国産のドルクス系に位置するスジクワ。一見コクワガタと見分けがつかないように見えますが、大型になると顎の内歯が斧のように台形になるのが特徴です。小型の場合でもスジクワ慣れれば見分けはつきます。 ♀の方はこれも小型ながら背中に縦筋が入ります。
今回の個体はその野外♀からの持ち腹個体です。今回は山地性の傾向も考えて温度低めで管理してみました。結果は35mmと大歯は出ましたが、まだまだ大型は狙えるはずです。野外ものには大きく及びませんからね・・・。

[`yahoo` not found]
GREE にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加

気をつけたポイント

特になし

備考