レイシ材を使用し、卵を数十個得ることができました。 その後、卵を孵化させて、幼虫をNaturaのカワラ菌糸カップで一時保管しました。 ある程度、食痕が見えてきた時に、Natura菌糸ブロックを1400ccボトルに固くつめたものに投入しました。 2本目に交換しようとしたところ、蛹室を作り始めていたので、そのままにしておきました。 容器があまり大きくなかったので、あまり大きくはならないと思っていましたが、一番大きなものは、約80.5mmありました。 この兄弟は、ほとんどが80mm近いものでした。 メスも割と大きく50mmを超えているものが多くいました。

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気をつけたポイント

菌糸が泥状になると良くないので気をつけましたが、泥状になってうまくいかなかった個体もいたので、そこを気をつけなければならないと思います。

備考

タランドゥスでは、卵をとるのが難しいですが、今度はカワラ菌糸を使用してみようと考えています。