飼育情報
投稿日
2005年4月30日
投稿者
ニジイチロー
羽化サイズ
20.0mm()
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
24~26
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
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パプアキンイロクワガタの飼育情報
120ccプリンカップにきのこMatを8分目まで固詰めで、あとはフンワリとマットを蓋いっぱいまでいれ幼虫飼育。
餌替えなしで3ヶ月で♀が羽化ブルーが5頭にグリーン系オレンジが6頭でした。オスは7頭いますが、全て長歯型でまだ蛹です。
きのこMatは成長が早いので、こまめに水分量の確認とプリンカップからの脱走には注意が必要です。
水分量は他のクワガタよりは多目の方が大きさがでます。(まちがいない)
ただ入れすぎるとマットの劣化が促進され、あっと言う間にドロドロ状態になるので気をつけましょう。
気をつけたポイント
プリンカップなので、水分量はかなり気をつかいました。どうしても♀の方が先羽化するので、♂との羽化時期がずれてしまいます。
蛹室は底に作る確立が高いので、前蛹に入ったら逆さにした方が羽化不全がかなり防げます。
幼虫時期はプリンカップを破るもの数頭いましたが、新しい容器に入れ替えただけで餌交換はしていません。
備考
♀が先羽化するので、ペアリングするにはできるだけ前の♂をストックする必要があります。私はこの方法で毎年つなげております。1年に2回楽しめるがいいですね。
写真を綺麗に撮りたいのですが、虫がジッとしてくれないのと油断すれば飛ぼうとするし、接写が利かずなかなかうまく撮れません。いい方法があれば誰か教えて下さい。
飼育情報
投稿日
2005年4月30日
投稿者
ニジイチロー
羽化サイズ
20.0mm()
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
24~26