エクアドル産 F2(WF2)

2007/4/22に2~3令で完熟マットから割り出し、
そのまま大ケース内にて20頭以上を簡易温室にて飼育していましたが、ある日サーモの故障で室内が40℃を超えていて、ほとんどが死に絶えてしまいました。
その中から僅かに生き残った数頭をきのこマットに変えて飼育。

その後、大してエサも換えず
2008/9/20に中ケースにきのこマットを入れ交換。体重は85g。
ここまで室温で管理したり簡易温室に入れたりと、温度管理は気を付けておりませんでした。

その後年が明け、掘り出してみると蛹が出現。人口蛹室に入れる。
2009/2/28に羽化。

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気をつけたポイント

特にありません、と言うより、気を付けるべきもっと基本的なポイントも無視していました。

備考

40℃と云う温度にさらしてしまったからなのかどうかは解りませんが、羽化直後の上翅が全体的に異常に膨らんでいて「不味い、奇形だ…」と焦りました。
固まるとなんとか小さくなりましたが深いしわが幾つも残ってしまいました。画像では大した事無い様に見えますが実物はもっと凄いです。

そして、これも高温の影響か解らないのですが、
前胸背中心部が多少金色を帯びています。(翅の色が反射したものではありませんでした)