1~2週間に1回程度、マットを篩にかけてフンを取り除いてました(真冬除く)。今思えば幼虫にも負担を掛けたし、結構な重労働でした。何度かふたを外して新聞紙をかぶせていたことがあったのですが、その時に幼虫がマットから出てきて更にボトルからも落ちてしまったり、トラブルの連続でした。

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気をつけたポイント

コバエ・ダニ・線虫に気を遣いましたが、それでもちょっとした油断で何度か発生してしまいました。コバエ・ダニの発生時にはマットを全て取り替え、線虫発生時にはふたをとって新聞紙を被せて少し乾燥させることで対応しました。

備考

フンを取り除く際にいつもマットが乾いているような気がしたので、蛹化前の最後の交換時(GW)に少し水分を多めにしたのですが、恐らくそれが悪かったのか、羽がしわしわだったり、角が伸びきらないという羽化不全の個体が発生してしまいました。この79ミリはたまたま綺麗に羽化してくれましたが、水分量は非常に大事だと痛感しました。