飼育情報
投稿日
2022年9月27日
投稿者
chibahk
羽化サイズ
45, 46mm(オス)
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
瓶に基本的にきのこMat,たまに少し完熟Matを,混ぜずに層にして入れてカチカチに固めて中央に穴をあけ幼虫を投入した.
設定温度
14~30
お住まいの地域の簡単な説明
千葉市:エアコンの性能が悪く,室温はだいたい外気温+5℃.冬で最低8℃あたり,夏場は34,5℃までいってしまった.
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2019年からの冬眠セットと2020年5月23日~7月2日設置の産卵セットから幼虫を徐々に回収.夏場の高温で半数弱消滅し,2020年11月17日確認時で計8匹.
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国産コクワガタの飼育情報
2020年夏から秋にかけて主に2齢の状態で回収し,215ccや350ccガラス瓶(きのこMatをカチカチに詰めて投入)からはじめ,2020年秋あるいは2021年4月に800ccか1100ccのボトル(新しいきのこMatメインで上の層にお古のMat,4月からは完熟Matの層もつくってみた)に移し,蓋なし段ボール箱の中に置いて蛹化,羽化とそのあと出てくる時期はほぼ1日一回様子を見ながら待つだけだった.8匹すべて羽化不全もなく元気に成虫になった.
結果:
・8/17回収350cc➝1100ccボトル11/21➝蛹20210501➝羽化20210519→20210621出てくる(メス32㎜)
・8/2回収280cc➝約900ccガラス瓶10/1➝蛹20210511➝羽化20210529→20210706出てくる(メス29㎜)
・9/12回収350cc→1100ccボトル20210413➝蛹20210511➝羽化20210530→20210706出てくる(メス30㎜)
・6/25回収215cc➝350㏄8/22➝1100㏄11/8➝蛹20210515➝羽化20210602→20210707出てくる(メス29.5㎜)
・8/1回収280cc➝1100㏄ボトル10/4➝1100㏄20210426➝蛹20210518➝羽化20210604→20210707出てくる(メス29㎜)
・9/12回収2齢350cc→1100ccボトル20210413→蛹室?20210512 蛹室確認20210603→20210715出てくる(写真のオス45㎜)
・8/17回収350cc➝1100ccボトル11/21→蛹室20210512➝蛹20210525→20210808出てくる(オス46㎜)
・10/6回収350㏄→ 800ccボトル20210417→蛹室が側面からほとんどみえない➝20210708羽化確認→20210812出てくる(メス30.5㎜)
気をつけたポイント
・夏の温度管理に苦労した.室温が30℃を超えることが多くいくつか★になった.夏から秋にかけてはケース内に水を張ってその中にガラス瓶をおいた. ・成虫回収は自力で出てくる(這い上がってくる)まで待つことにした.
備考
・確認できたメス5匹についてはすべて蛹化から羽化まで18日(誤差1日)であった.羽化後1か月+数日で自力で地上に出てきた. ・きのこMatと完熟Matは大差なく,どちらでもよいようであった.(どちらかというときのこMatを好んでいたか?)
飼育情報
投稿日
2022年9月27日
投稿者
chibahk
羽化サイズ
45, 46mm(オス)
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
瓶に基本的にきのこMat,たまに少し完熟Matを,混ぜずに層にして入れてカチカチに固めて中央に穴をあけ幼虫を投入した.
設定温度
14~30
お住まいの地域の簡単な説明
千葉市:エアコンの性能が悪く,室温はだいたい外気温+5℃.冬で最低8℃あたり,夏場は34,5℃までいってしまった.
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2019年からの冬眠セットと2020年5月23日~7月2日設置の産卵セットから幼虫を徐々に回収.夏場の高温で半数弱消滅し,2020年11月17日確認時で計8匹.