飼育情報
投稿日
2006年5月29日
投稿者
たらこ唇
羽化サイズ
70.5mm()
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
なし
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
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国産ミヤマの飼育情報
2005.2月に卵で回収し、アンテマットで管理。
その後1週間程で孵化。
2005.4月に半分アンテマット、半分カワラ菌糸という「コンボ容器(ハチミツ1000)」に移動。
この時点では2令後期。
2005.10月にコンボ容器のカワラ菌糸部が食べ尽くされたので餌替え。
この際には、羽化のことも考えてハチミツ2000瓶に「きのこmat」を詰めたものに投入。
2006.4月蛹化。
2006.5.15羽化。
画像では72~3mmあるように見えるが、この後若干縮んで70.5mmとなった。
気をつけたポイント
2年1化にしたくないため冬場も20℃前後に加温。
カワラ菌糸で羽化まで持っていくことも考えたが、劣化などによる事故が心配なため、最後の餌替え時に「きのこmat」を使用した。
羽化時に水分過多とならないようにした。
また、飼育部屋では羽化時の温度が心配なため、より低い温度である玄関に置き場所を変えた。
(ミヤマは23℃を超えると羽化不全しやすくなる)
蛹室が瓶底だったため、瓶を逆さまにして羽化不全防止対策とした。
備考
ミヤマをカワラ菌糸で飼育すると、大きくなるのが明らかに早い。
ただ、これは単に成長が早いだけということも考えられる。
実際、7ヶ月で蛹化した♀が1頭だけだがいた。
3令中期以降でカワラ菌糸に投入しても、そこからの成長は望めなかった。
飼育情報
投稿日
2006年5月29日
投稿者
たらこ唇
羽化サイズ
70.5mm()
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
なし