既製品の菌糸ビンを使用しましたが、菌の持ちが良くキノコが生えることもなくて管理が楽でした。
今夏は珍しく気温が高い日が続いたため、想定外の早期羽化となりました。
有名血統でも何でもない雌の割には、幼虫体重が乗っていたので、夏の高温が無ければ55mm狙えたかも知れません。

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気をつけたポイント

食痕と菌の状態はこまめに観察し、拒食等が無いか、交換タイミングを逃さないか気に留めていました。

備考

同腹の幼虫を、エレメントとベーシックで比較してみましたが、エレメントの方が圧倒的に発育が良かったです。 勿論、餌慣れなどの要因はあると思いますが、このラインを来季ブリードするならエレメントで飼育しようと思います。