
自分が生活している部屋で管理。
夏は冷房、冬は暖房をつけ、最低限人間が過ごしやすい気温に保っていた。
採卵してから羽化するまで多頭飼育したが、二令幼虫以降は落ちる個体はなかった。
最終的にはコバエシャッター大ケースにオスメス半々くらいで6匹入れで管理していたが、一部のオスを除いてうまく蛹室を作り、蛹化不全などはなかった。
全3回のマット交換を実施
採卵から羽化まで、全て同じケース、同じマットで管理した。ケースが糞だらけになり、マット交換の時期を若干逃してしまっても、幼虫が落ちることはなかった。エレファスゾウカブトは強い虫と実感した。
使用したアイテム

R6年8月下旬:♀産卵セット
R6年9月上旬:幼虫確認(7頭)
R6年10月以降:きのこマットを補充
R6年10月14日:♂最大体重30g
R6年11月3日:♂最大体重33g
R7年1月:シイタケ廃菌床を添加
R7年6月上旬:蛹化確認
R7年7月上旬:羽化確認
使用したアイテム
グアドループ産CB。親♂138ミリ×♀72ミリ。
2023年8月に産卵セット。3令になるまでは衣装ケースにて多頭飼育。
三令幼虫になったところでオス、メスの判別をして、メスは衣装ケースにて多頭飼育を継続。オスは大ケースか、小さめの衣装ケースに1~2匹ずつ飼育。
その後、マットの状態を見ながらふるいで糞のみ取り除き、減った分マットを足しながら飼育。
何匹かは人工蛹室も使用しましたが、なるべく蛹室はそのまま羽化させました。写真の個体は人工蛹室は使わず159アップでした。その他のオス個体はほぼ140アップでした。メスは68~74サイズでした。
使用したアイテム
家の前の花壇にいたのを回収して産卵Mat《プロトタイプ》に入れました。2ヶ月くらいしか飼育できなかったので、最初から飼育していたらもう少し大きく成長していたのかもしれません。
使用したアイテム
赤みの濃いカブトムシを選んで累代飼育している。
クワガタの幼虫飼育に使用した菌糸カスをきのこマットに混ぜて飼育した。
使用したアイテム
もふもふかわいい小型のカブトです。
(ヨルゲンセンヒメゾウカブトの亜種)
コバシャ大に11頭で飼育してました。
餌交換する時にこの子だけ蛹化してたので個別に管理。
その後1ヶ月半くらいで羽化しました。
2024.11.14 割り出し&コバシャ大で11頭多頭飼育
2025.5月上旬 蛹化
2025.6.16 羽化
使用したアイテム
3月26日:家の花壇で採集後、産卵Mat《プロトタイプ》に入れました。800ccのボトルに発酵マットを入れて育てました。(80日くらい)
初心者でも簡単に飼育できます!皆さんも飼育してみてください!
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