当グラントシロカブトの血統・系統は、当方『ダイナステス赤羽』のグラントシロカブト/スーパーホワイト血統/ DA8ライン であり、本個体も上翅が超美白(スーパーホワイト)で羽化してきました。
種親自体はさほど大きな個体ではなく、むしろ小さい個体(♂59mm ×♀48mm)でしたが、きのこマットのおかげで、大型の個体が羽化してきました。
本個体の幼虫は、初二齢からきのこマットで飼育し、最終体重は42gまで、ぐんぐん成長しました。きのこマットの食いつきは抜群でした。
ボトルサイズについては、初二齢期は800ボトル、3齢期以降は1500ボトルで管理しました。
グラントシロカブトは孵化期間が1ヶ月から6ヶ月とバラツキがあること以外、飼育に関して難しいことはなく、きのこマットの再発酵だけ気をつければ、大型の個体も期待できるかと思います。
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当グラントシロカブトの血統・系統は、当方『ダイナステス赤羽』のグラントシロカブト/スーパーホワイト血統/ DA9ライン であり、本個体も上翅が超美白(スーパーホワイト)で羽化してきました。
種親自体はさほど大きな個体ではなく、むしろ小さい個体(♂59mm ×♀48mm)でしたが、きのこマットのおかげで、大型の個体が羽化してきました。
本個体の幼虫は、初二齢からきのこマットで飼育し、最終体重は44gまで、ぐんぐん成長しました。きのこマットの食いつきは抜群でした。
ボトルサイズについては、初二齢期は800ボトル、3齢期以降は1500ボトルで管理しました。
グラントシロカブトは孵化期間が1ヶ月から6ヶ月とバラツキがあること以外、飼育に関して難しいことはなく、きのこマットの再発酵だけ気をつければ、大型の個体も期待できるかと思います。
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こちらで3令ペア購入
2017年8月から飼育開始
飼育ケース:飼育ケースM使用
途中交換回数3回
2017年11月中に蛹
2018年1月始めに羽化
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当グラントシロカブトの血統・系統は、当方『ダイナステス赤羽』のグラントシロカブト/スーパーホワイト血統/ DA8ライン であり、本個体も上翅が超美白(スーパーホワイト)で羽化してきました。
種親自体はさほど大きな個体ではなく、むしろ小さい個体(♂59mm ×♀48mm)でしたが、きのこマットのおかげで、大型の個体が羽化してきました。
本個体の幼虫は、初二齢からきのこマットで飼育し、最終体重は43gまで、ぐんぐん成長しました。きのこマットの食いつきは抜群でした。
ボトルサイズについては、初二齢期は800ボトル、3齢期以降は1500ボトルで管理しました。
グラントシロカブトは孵化期間が1ヶ月から6ヶ月とバラツキがあること以外、飼育に関して難しいことはなく、きのこマットの再発酵だけ気をつければ、大型の個体も期待できるかと思います。
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先月同種の♀の羽化報告をしましたが、今度は♂が羽化しました。
オークションで落札した他のクワガタのおまけとして送られてきたフローレンシスヒメカブトのペア(CBF2で♂37mm、♀35mm)。興奮すると、プシューっと鳴き声?のような息を排気するのが特徴。飼育することは予定していなかったけど、せっかくウチにやってきて可愛いので、ブリードしてみました。
交尾後、コバエケース大の産卵床(完熟マット)に♀だけ入れて4か月後に割り出し。幼虫の状態で15頭(10~20g)回収。800cc瓶に完熟マットで飼育した。
2018年02月28日に♂が一挙に3頭羽化しました。最大67.5mmと♀の最大53.8mmよりもさらに大きい。完全放置でしたが、親の倍近くに育ってくれました。
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途中交換回数5回
(Pクリアボトル1400㏄移行後)
【飼育で使用した容器】
初令~2令後期:プリンカップ860cc
3令時:Pクリアボトル1400㏄
蛹時期:人工蛹室
【設定管理温度】
初令~2令時:25~27℃前後
3令時:20~23℃前後
【羽化までにかかった時間】
1令投入後、約16か月(合計17か月程度)
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