オークションで落札した他のクワガタのおまけとして送られてきたフローレンシスヒメカブトのペア(CBF2で♂37mm、♀35mm)。興奮すると、プシューっと鳴き声?のような息を排気するのが特徴。飼育することは予定していなかったけど、せっかくウチにやってきて可愛いので、ブリードしてみました。
交尾後、コバエケース大の産卵床(完熟マット)に♀だけ入れて4か月後に割り出し。幼虫の状態で15頭(10~20g)回収。800cc瓶に完熟マットで飼育した。
2018年01月24日6頭の羽化確認。6頭とも♀だった。最大53.8mm最小でも49.1mmと、親よりも遥かに大型に育ってくれました。残りは幼虫8頭、蛹1頭。こちらは♂か?
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初令幼虫で購入、2016年5月13日10.0gと9.8g、8月22日63gと37g、11月23日68gと52g、2017年7月16日110.3gと104.8g
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幼虫で購入したパチェコでしたが
羽化したらかっこいいカブトで久々に感動しました
なぜか♀のほうが、がっしりとして個体が多かったです
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3令初期まで狭いケースで多頭飼いをしてしまい、成長期に新鮮なマットを食べさせられなかったことは失敗だと思った。
しかしきのこマットで単独飼育を開始したところ爆発的に体重が乗り始め半年で50gから110g程度になった。
もう少し伸びるだろうと思ったところで蛹化してしまったのは残念ではあるがそこは来季に期待したい。
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