
ブルックスポイント産のパラワンオオヒラタクワガタになります。
2022年6月:孵化
2022年7月:800CCボトル投入
2022年9月3日:1100CCボトルへ交換(25.8g)
2022年10月10日:1100CCボトルへ交換(50.6g)
2023年1月6日:2300CCボトル(50.6g)
2023年3月5日:蛹化
2023年4月13日:羽化
ボトルはすべて手詰めになります。
使用したアイテム
種親 ♂79.5mm×♀50.0mm
2022年
7月20日 1本目 Element初令で投入
10月20日 2本目 30g
2023年
1月15日 3本目 32g
6月下旬羽化 80.0mm
飼育温度 18℃〜25℃
使用したアイテム

12月に市内のショップで見て一目惚れ。
即購入したメリーメンガタクワガタは、家に着いて同居させるなりすぐにペアリング完了。
交尾意欲旺盛な種だと感じました。
すぐに産卵セットを完熟マットにコナラ材二本でセット。
1/11に初令幼虫で割り出し。
200プリンカップで2ヶ月ほど管理してから3齢で1000ボトルへ引っ越し。(3/10)
5/5に最後のマット交換をしようとしたところ、繭玉を割ってしまっていたようで、顔を出した♀を見てびっくり!
こんなに早く羽化しているとは驚きでした。
使用したアイテム
写真の左が今回羽化したオス。右が父親(63 mm)。
同じ時期に羽化した個体7頭どれも小さい。
前年度はどれも大きかった。
前年度との違いは、既製品ではなく、自作の菌糸ビンを使ったこと。
使用したアイテム

ボトル交換は添付の通りです。
リレーは800→1400→2300となります。
いずれも月夜野エレメント無添加を使用しました。
最終ボトル交換が上手くハマり暴れがほとんどなく蛹室となったのが大型羽化の要因だと考えます。
使用したアイテム
2022年6月頃に採卵し、2023年2月頃に羽化
累代は友人採集個体からのwf2
初齢からエレメント菌糸の800ccに投入
15匹ほど幼虫を飼育したが、オスは3頭のみ
80.5mm,78mm,76mmと大型個体ばかり羽化した。
メスも基本的に40mmアップで最大個体は43mm
ビークワギネス記録にあと1mmと迫る結果になった。
使用したアイテム

6月孵化
7/28:1100ボトルへ投入 2.9g
9/25:1100ボトルへ投入 19.5g
10/29:1100ボトルへ投入 18.2g
12/12:蛹化
1/14:羽化
ボトルは手詰めのNaturaになります。
使用したアイテム
22年の羽化個体ですが、種親82mmからサイズアップさせることができました。
今年もこの個体を使ってサイズとフォルムに拘ったオオクワガタを作っていきたいです。
よろしくお願い致します。
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