ウォーレスノコギリクワガタの産卵
ウォーレスコギリクワガタの産卵セットを割り出しました。
親虫はWF1同士。
<ウォーレスノコギリ>
セット内容:くわマット+材1本:ケース底5センチ程固め
使用ケース:小ケース
設定温度:25℃前後
結果:マットに幼虫31頭、材に18頭
今回はマット、材両方に幼虫が見られましたが、マットの方に多く見られました。
産卵中はケース側面に卵が見えていましたので、マット産みが主体の種かもしれません。
2 Comments »
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いつも興味深く拝見しております。このウォレスノコのブリードに使用された親虫は、羽化からどのくらい経過した個体であったかご記憶でしたらお教え下さい。また、飼育温度は何℃くらいでしょうか?よろしくお願いいたします。
Comment by Takatora — 2008年2月13日 @ 12:31 PM
Takatoraさん レスありがとうございます。 すみません、この個体の事に関してはちょっとよく覚えていないです。 ただウォーレスの場合だと私なら、羽化してからというより、♂♀とも後食開始して約2ヶ月程度経過した個体でブリードさせます。ウォーレスはノコギリにしては寿命の長いほうですのでこの位の熟成期間は設けてます。この方法で良く産んでくれますよ。設定温度は25℃位です。 あくまで私のやり方ですが、御参考までに・・・。
Comment by shiho — 2008年2月15日 @ 7:55 PM