国産カブトムシの幼虫飼育(中~大型衣装用ケースによる多頭飼育)に挑戦してみよう!
先日採集した沢山の国産カブトムシ幼虫達。
一部の幼虫は観察の為「ラクぼっくす」に入れました。
しかし最終的にはラクぼっくすをセットしたのは、一つだけではなく、
さらにワンランク大型の「ラクぼっくすWIDE」にもセット!
結果、2セットずつ、合計4個をセット!
このラクぼっくすシリーズの途中経過はまたおいおい日記上でご紹介していくとして、
まだまだ沢山残っているので、思い切って、中~大型衣装用ケースによる多頭飼育で育ててみる事にしました!
まずは中型の衣装ケースを用意し、マットを深さ10cm位入れます。
今回はきのこマットを使用しました。
マットは入れる際はきちんと水分調整をしてあげましょう。
そこに国産カブトムシ幼虫を入れます。
この大きさ程度のケースならば20頭位が限界でしょう。
後はマットをかぶせて、
間にコバエ対策として新聞紙を挟んで完了です!
飼育途中、マット内から蒸発する水蒸気によって新聞紙は濡れてグショグショになってしまうことがあります。
その際は速やかに新聞紙を交換しましょう。
またこれから徐々に気温が上がっていきます。
特に日中は室内ならば結構な温度になるはずですので、マットの再発酵による発熱には気を付けましょう。
如何でしたでしょうか?
上記でご紹介してる「ラクぼっくす」の飼育ケースとは違い、外からは観察することは出来ませんが、うまくいけば一斉に沢山の国産カブトムシが羽化してくれることでしょう!
またこの後の様子も追って日記上でご紹介していきたいと思います。
※ここでご紹介させて頂いた考え方や飼育方法はあくまで私Shiho個人のやり方&考え方であってそれを押し付けるものでは御座いません。あくまでもご参考程度にご覧頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
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