産卵情報
投稿日
2006年12月13日
投稿者
sts
産卵数
106
内訳: 106、64、57、75
セット内容
380菌床(菌糸ビン・菌床ブロック), Basicシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック), くわMat(昆虫マット・発酵マット)
セット開始時期/期間
5月~9月
設定温度
25℃前後
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ギラファノコギリ(フローレス産)の飼育情報
セット内容詳細
小ケース~中ケースを使用しました。
小ケースの場合
①くわマットを3~5cm固詰め。
②その上に120ccプリンカップに詰め替えた380菌床やBasicクヌギを、プリンの要領で出し、乗せる。
③さらにその上にケースの上が3cmくらい空くくらいまでくわマットを固詰めする。
中ケースは小ケースより量を増やしただけです。
親虫♂♀情報(熟成期間など)
気をつけたポイント
ギラファノコの幼虫はすぐ大きくなる上に凶暴なので、共食いをします。
なので、幼虫が見えたらできるだけ早く割り出すことを心がけました。
小ケースでセットを組んで、側面に初令が十数頭見えていた産卵セットを、面倒なので1ヶ月放置してから割り出したところ、6頭になっていました。
小ケースの場合は特に早い割り出しが必要となります。
備考
産卵セットは、基本的には割り出した後のマットをそのまま使用します。(マット消費の節約)
ダニや線虫が発生した場合にのみマットを全交換します。
ギラファノコの場合、マットのみでの多数産卵しますが、マットに菌床のプリンカップを埋め込むことも有効なようです。
菌床の表面に多数の産卵が見られました。
十分に成熟した♀はペアリングさせ産卵セットに投入すると、投入した当日中、または翌日にでも産卵をし始めます。
また、丈夫で長生きなので、セット中も1ヶ月に1回くらいは追いがけし、さらにセットを繰り返します。
1回の産卵数は我が家では大体20~30くらいでしたが、割り出してすぐセットを繰り返し、結果的に上記のような産卵数となりました。
産卵情報
投稿日
2006年12月13日
投稿者
sts
産卵数
106
内訳: 106、64、57、75
セット内容
380菌床(菌糸ビン・菌床ブロック), Basicシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック), くわMat(昆虫マット・発酵マット)
セット開始時期/期間
5月~9月
設定温度
25℃前後