
生き物散策記シリーズのご紹介です。
少々前の話になりますが、7/29~8/5、地元宮崎県で生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
沢山の生き物達に出逢えましたが、今回はその中から5種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
アオタテハモドキ♂
大きさ:未計測
【2025/7/29:宮崎県某所:観察者:Shiho】
アオタテハモドキ・・元々は沖縄や石垣、西表などで主に生息するタテハチョウの一種ですが、ここ宮崎でもたまに見かけます。
今年の初見はキレイなブルー色の♂個体でした😊
ヒメクロサナエ♀
大きさ:約46㎜:頭+胴体
【2025/7/29:宮崎県某所:観察者:Shiho】
ヒメクロサナエ、柄はオニヤンマ系のような色合いをしていますが、オニヤンマのように大型ではなく、普通サイズのトンボです。
山間の渓流沿いで見かけました。
イモサルハムシ
大きさ:約5㎜
【2025/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】
イモサルハムシ・・この種は様々な色合いが見られます。
この個体はキレイなメタリックブルー色、とても色鮮やかでした。
ゴマダラオトシブミ
大きさ:約8㎜
【2025/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】
オトシブミの一種、ゴマダラオトシブミ
その名の通り背中にゴマダラ模様の黒い点が特徴ですが、まれに真っ黒な黒化型タイプもいるそうです。。
タイワンオオテントウダマシ
大きさ:約11㎜
【2025/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】
テントウダマシの一種、タイワンオオテントウダマシ
かなり大型のテントウダマシで、とっても美しい色合いをしています。
元々は台湾、日本では対馬に生息していたらしいですが、ここ宮崎でも数年前ほどから、ちらほらフィールドで見かけます。。
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
少し前になりすが、8/2、生き物を観察しに野外散策に行って来ました。
沢山の生き物達に出逢えましたが、今回はその中から5種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
オニヤンマ♀
大きさ:約106㎜くらい
【2025/8/2:宮崎県某所:観察者:Shiho】
やっと採れました!
念願の宮崎県産オニヤンマ自己採集ラベル!
しかもサイズも大きく、頭部+腹部で=約106㎜あります。
数年前から狙っていて何度も何度もチャンスを逃していたオニヤンマだけに感無量です!😊
ギンヤンマ♂
大きさ:約75㎜くらい
【2025/8/2:宮崎県某所:観察者:Shiho】
こちらも初見だったギンヤンマ
しかも色が青くキレイな♂個体です。
上記最初に紹介したオニヤンマ♀が採れた直後に採集出来ました。
この日はオニヤンマとギンヤンマが同時に見られてとってもツイてました!😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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8月に入りました。
この前クワガタシーズンに突入したばかりだと思っていたのに気づけばもう8月。。
いやぁ‥楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものですねぇ・・。
シーズンもいよいよ終盤に向かっていくわけですが、まだまだ8月初旬!
先月末の群馬以来の宮崎県でのクワガタ採集になります!
今回はその時の様子をご紹介します。
【2025/8/1の採集】
採集ポイントに到着して最初に目に入ったのは細いハルニレに付く小型のノコギリクワガタ
本来ならばスルーするのですが、
小型のノコの画像もたまには撮影してみるかと思い、
叩いてみると、
ノコギリクワガタ♂2頭:大歯型&小歯型
体長:約50㎜後半位&約40㎜くらい
観察者:Shiho
2頭のノコギリ♂が落ちて来ました。
大歯型の方のノコはルッキングの際には全く見えず想定外だったのですが、どうやら枝の裏側にでも付いていたようです。。
そして、この2頭のノコ♂達と同時に、
カブトムシ♂
体長:約45㎜くらい
観察者:Shiho
小型のカブトムシも一緒に落ちて来ていました。
めっちゃ小さいカブトムシ♂・・でも何だか可愛いです😊
こちらのハルニレの樹液だまりには、定番のあいつの姿がありました。
お顔を見るためにちょっと取り出させてもらって・・・
ネブトクワガタ♂
体長:約20㎜
観察者:Shiho
はい、ここ宮崎ではお馴染みのネブトクワガタ♂
大歯の特徴がほんの少し現れ始めたくらいの大きさですね。。
そして、
このネブトがいたハルニレを叩いてみると、
ボトっと鈍い落下音・・。
探し当ててみると、
ミヤマクワガタ♂
体長:♂67㎜
観察者:Shiho
おお、まぁまぁ大型のミヤマクワガタ♂が落ちて来ました。
体毛もまだそこそこ残っており、キレイな個体です。
クワカブ達を探している途中・・
カエンタケ
なんとカエンタケを見つけました。
名が示す通り猛毒のキノコです。
去年くらいだったかな・・テレビのニュースで東京の公園などで生えているのを見ましたが、まさか宮崎で見るとは・・。
長年宮崎のフィールドで採集していますが、カエンタケを見たのは初めてでした。
この大きなクヌギの木を蹴ってみると、
バサッツ!!
と、今日一番の落下音!!
期待して探し当ててみると・・
おおお、デカいっ!!
めちゃ大きなノコギリクワガタ♂でした。
ノコギリクワガタクワガタ♂
大きさ:♂70.3㎜
観察者:Shiho
宮崎県 某所
電子ノギスで計測してみると、♂70.3㎜
ギリギリですが、私的見解特大サイズ基準の70㎜をわずかに超えていました。
サイズもありましたが、とても美しい色合いとフォルムでなかなかの良型個体でした。
このような感じで8月1日の採集を楽しみました。
一番クワガタが採れる時期である7月はもう過ぎたものの、8月に入ったばかり位ならばまだまだ数も種類も沢山います!
また次回どんなクワガタ達に逢えるのか・・
今回の採集が終わったばかりでしたが、もう今から楽しみです😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
先週の7/21(月)、イベントの為に出張した群馬県で、月虫メンバー:しょうた、きょーちゃん、こうちゃん、ずーかーと共にクワガタの他にも生き虫の散策を行いました。その第3弾です。
沢山の生き物達に出逢えましたが、今回はその中から5種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
ヨツスジハナカミキリ
大きさ:約16㎜くらい
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho、月虫メンバー】
マツシタトラカミキリ
大きさ:約12㎜くらい
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho、月虫メンバー】
エグリトラカミキリ
大きさ:約10㎜くらい
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho、月虫メンバー】
アオバホソハナカミキリ
大きさ:約12㎜くらい
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho、月虫メンバー】
ヒメハナカミキリの一種
大きさ:未測定
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho、月虫メンバー】
今回ご紹介したのは、カミキリムシ5種類です。
これらのカミキリムシは全て同じ白い花に集まって来ていました。
一つの花でこんなに沢山のカミキリが見られてとてもラッキーでした😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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2025年8月2日
カテゴリー
- 2025年(年度別)
- Shiho
- Shiho的見解
- きょー
- こうちゃん
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
先週の7/18、21、イベントの為に出張した群馬県で、月虫メンバー:しょうた、きょーちゃん、こうちゃん、ずーかーと共にクワガタの他にも生き虫の散策を行いました。その第2弾です。
沢山の生き物達に出逢えましたが、今回はその中から4種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
オニヤンマ♂
大きさ:未計測
【2025/7/18:群馬県某所:観察者:こうちゃん】
シロスジカミキリ
大きさ:約50㎜くらい
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho、月虫メンバー】
ニホンアマガエル
大きさ:未計測
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho】
ハナノミの一種(オナガヒメハナノミ?)
大きさ:約2~3㎜くらい
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho、月虫メンバー】
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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生き物散策記シリーズのご紹介です。
先週の7/18、21、イベントの為に出張した群馬県で、月虫メンバー:しょうた、きょーちゃん、こうちゃん、ずーかーと共にクワガタの他にも生き虫の散策を行いました。その第1弾です。
沢山の生き物達に出逢えましたが、今回はその中から5種類の昆虫達をピックアップしてご紹介してみたいと思います。
【散策記:出逢った生き物たち】
ルリボシカミキリ
大きさ:未計測
【2025/7/18:群馬県某所:観察者:Shiho】
アオオサムシ
大きさ:約30㎜くらい
【2025/7/18:群馬県某所:観察者:しょうた】
オオシオカラトンボ
大きさ:未計測
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho】
ツノアオカメムシ
大きさ:約12㎜くらい
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:ずーかー】
アオハナムグリ
大きさ:未測定
【2025/7/21:群馬県某所:観察者:Shiho、月虫メンバー】
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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先週~今週頭にかけて、月夜野きのこ園主催のイベント「世界のクワガタ・カブト大集合:2025」が開催された際に私も約1週間ほど群馬に滞在しました。
その間に2回ほどクワガタ採集する機会がありましたので、今回はその時の様子をご紹介します。
【2025/7/18の採集】
最初に採集に行けたのは、群馬に来た次の日、7/18でした。
この日は他のメンバーは皆通常業務があるため、採集に行けたのは、私Shihoと社長の二人のみ。
二人だけの採集でしたが素晴らしい出逢いがありました!
ヤナギの木を叩いて落ちて来たのは、
アカアシクワガタ♂
大きさ:約53.0㎜
観察者:Shiho&社長:2025/7/18
なんと大型のアカアシクワガタ♂個体!
今までの群馬での月虫ギネス(♂47up)を約6㎜も更新!
素晴らしい個体でした。
そして、更なる驚きは次の瞬間に訪れました!
少し場所を移動した後、
ヤナギの木を叩いてみると、
ヒメオオクワガタ2♂
大きさ:左:約44.1㎜、右:36.3㎜
観察者:Shiho&社長:2025/7/18
おおおおおおっ!!!
思わずお互いの雄叫びが山間に響きました!
そうです!念願のヒメオオクワガタ♂が落ちて来ました!
しかも2♂!
これには私も社長も大興奮!!
大きい方は片足がないものの、とても元気な個体達でした。
念願のヒメオオゲットに感無量の採集初日でした😊
次に採集出来たのは7/21
【2025/7/21の採集】
この時は月虫メンバーの、しょうた、きょーちゃん、こうちゃん、ずーかーも一緒に参戦!
皆で広大な群馬の山々を攻めて行きます!
コナラを中心に叩いていくと、
ノコギリクワガタ♂
大きさ:♂69.2㎜
観察者:月虫メンバー:2025/7/21
皆が見守る中、特大サイズの70㎜にあとわずかに及ばないものの、ボディ極太のノコギリクワガタ♂が落ちて来ました。
太い良個体です。
そして、
少し離れたところで、私Shihoが、
ミヤマクワガタ♂
大きさ:♂70.2㎜
観察者:月虫メンバー:2025/7/21
ミヤマクワガタ♂70㎜upをGET!!
まだ擦れも少ないキレイな個体でした。
その他、画像はありませんが、しょうたがコクワガタ♂48.7㎜をゲット!
今年しょうたは今年の6月にもコクワガタ♂49㎜UP(月虫ギネス更新個体)を採集しており、それに続く大型個体となりました。
採集間にお昼と取るなど休憩を入れながら皆で採集を楽しみました!
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
結果発表となりました。
この2日間(18日と22日)で採れた個体数は、
何と220頭!!
種類的には、
・ミヤマクワガタ(70.2㎜:記録更新)
・ノコギリクワガタ(69.2㎜:記録更新)
・コクワガタ
・スジクワガタ
・アカアシクワガタ(53.0㎜:記録更新)
・カブトムシ
・ヒメオオクワガタ(44.1㎜:新記録)
合計7種を見かけることが出来ました。
またその内、4種でサイズの記録更新となりました。
今現在(2025/7/24時点)の月虫ギネスは、
このようになっております。
本来私:Shihoは宮崎県で採集しており、採集地が同じ土俵ではないので月虫ギネスには参加していなかったのですが、今回の採集地は同じ群馬が採集地だったということもあり、月虫ギネスに入れさせてもらいました。ご了承下さいませm(__)m
いやぁ~・・それにしても楽しい時間を過ごさせて頂きました!
私は地元宮崎では普通一人で採集していますが、こうやって気の合う仲間同士でワイワイやりながらの採集もまた違った楽しさがあって良いものですね~😊
十数年かけて採れていなかったヒメオオクワガタもGET出来たし、複数の大型個体も見ることが出来ました!
月虫メンバーの皆、社長、今回群馬での採集めちゃくちゃ楽しかったです!
また来年も一緒に採集行きましょうね!
ありがとうございました!👍😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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先週の7/19~20の土日、毎年恒例の月夜野きのこ園主催「世界のクワガタ・カブト大集合!2025」が開催されました!
場所は「ノルンみなかみフラワーガーデン(ノルンみなかみスキー場)」
今回は生体の展示販売、虫くじ、ふれあいコーナー、標本展示、昆虫教室などが催されました。
詳しいイベントの様子は、こちらからご覧下さいませ。
↑
※ こちらの部分をクリックして下さいませm(__)m
幸いお天気にも恵まれましたが、とても日差しも暑く大変だったと思います。。
そんな中にも関わらず、土日の2日間合わせて約2700人のお客様にご来場頂きました。
色々と至らない点などあったかと思いますが、その反省を活かつつ、更なるパワーアップをさせて、また来年のイベントにつなげたいと思っております。
この度は本当にありがとうございました。
今後とも月夜野きのこ園をどうそよろしくお願い申し上げますm(__)m
月夜野きのこ園スタッフ一同
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今週末の7/19~20:土曜日、日曜日は、
月夜野きのこ園主催:「世界のクワガタ・カブト大集合 2025」が開催されます。
会場となるのは、群馬県:ノルンみなかみフラワーガーデン(ノルンみなかみスキー場)になります。
詳しい内容については、こちらをご覧くださいませ。
↑
※ 上の「こちら」の部分をクリックして下さいませ。
私も一年ぶりに群馬に行きます!
会場で皆様にお逢いできるのを楽しみにしております!
是非ご参加下さいませ😊
飼育日記担当:Shiho
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7月に入りました。
時期的に考えて、クワガタ採集は宮崎は今が旬!
7/7の話になりますが採集に行って来ました。
その時の様子をご紹介します。
【2025/7/7の採集】
採集ポイントに到着。
この中太のクヌギの木を蹴ってみると、
バサバサッ!!!
と、かなり大きい音が!!
これは!?
と期待して探してみると、
カブトムシ♂
大きさ:約76.5㎜
観察者:Shiho:2025/7/7
カブトムシ♀
大きさ:未測定
観察者:Shiho:2025/7/7
なんと、カブトムシ♂♀ペアでした!!
どうりで大きい音だったわけです💦
この他にも、
コクワガタ♂
大きさ:約40㎜
観察者:Shiho:2025/7/7
♂40㎜UPのコクワガタが落ちていました。
こちらのウロの中には、
ヒラタクワガタ♂
大きさ:約58㎜
観察者:Shiho:2025/7/7
ヒラタクワガタ♀
大きさ:約38㎜
観察者:Shiho:2025/7/7
ヒラタクワガタ♂♀ペアが入っていました。
そして、同じこの木を蹴ってみると、
ノコギリクワガタ♂
大きさ:約68㎜
観察者:Shiho:2025/7/7
ノコギリクワガタ♂
大きさ:約48㎜
観察者:Shiho:2025/7/7
ノコギリクワガタ♂2頭が落下。
大歯と中歯、どちらとも傷一つなくキレイな個体です。
このハルニレの木を叩くと、
大きな落下音が!?
探し当ててみると、
ミヤマクワガタ♂
大きさ:約73㎜
観察者:Shiho:2025/7/7
ミヤマクワガタ♀
大きさ:約41㎜
観察者:Shiho:2025/7/7
おおお、特大サイズのミヤマクワガタが落ちて来ました!
♂は73㎜UPあり、♀も40㎜以上ありの特大カップルでした。
このような感じで3時間ほど採集を楽しみました。
かなりの個体数を見かけることが出来、まさに今が発生のピークかもしれません。。
来週は群馬でのイベントに参加するため、群馬へ行きます!
向こうでも時間を見つけて採集してみたいと思います!😊
※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m
※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。
※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。
※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。
また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。
※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!
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