小型カブト:ムツノツツサイカブト(イティス)がやって来ました。
とても小さく、顔はまるでピノキオみたいに可愛いです。
過去にブリード暦は全くないので、とりあえず「完熟マット」で産卵セットしてみようと思います。
結果はまた日記上でご報告いたしますね。(^^)
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先日のヘラクレス・ヘラクレスの日記に皆さんのレスが沢山あったので
最近羽化したヘラクレス・ヘラクレスを撮影してみました。
<ヘラクレス・ヘラクレス>
♂135〜♂148mm
使用したエサ:きのこマット
添加剤:なし
設定温度:25℃前後
水分量:適量
使用ケース:小ケース
期間:約12〜14ヶ月
蛹化時のポイント:
角曲がりが出そうな時は即、人工蛹室、
但し角が伸びそうな時はそのまま蛹化
(※場合によっては露天掘りして蛹室上部の形状を整える)
今回紹介している個体はほんの一部ですが、なかなか立派に羽化してくれました。
まだまだ大型の蛹がいますので羽化が楽しみです。(^^)
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先日のヘラヘラの日記についてのレス、皆さんありがとうございます。
感想では文字制限がありますので、改めて本日の日記で書かせて頂きます。
麻奈さん
カブト系直ぐ死んじゃいますか?
ヘラクレスなどはかなり丈夫なカブトだと思いますが、温度はどれ位で
飼育しているのでしょうか?
温度管理(20〜25℃位)していればまず大丈夫だと思いますよ。
musiさん
マットはガチガチに詰めなくても大丈夫ですよ。
ただふわふわ詰めると後々に重力で沈んでしまいマットがかなり浅く
なってしまいますので、軽くトントンと押さえる位はやった方が良いかと・・・。
mikoさん
22〜24℃管理で10ヶ月なら90g〜100g位で十分だと思います。
この温度管理は比較的低温タイプですのでじっくり育っていると思いますよ。
こちらの飼育環境は25℃前後です。高い時は27℃位ありますので熟成も早いです。
焦らずじっくりとやれば大型が出るのでは?
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グラントシロカブトが羽化しました。♂75mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換途中1回:1800ccブロー容器使用
羽化までの期間:約11ヶ月
卵〜孵化までが長いグラントシロカブトですが、幼虫飼育は至って普通。
もっと低温でじっくり育てれば80mmUPも十分狙えます。(^^)
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パプアヒメカブトが羽化しました。♂63mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:1100ccPP使用
羽化までの期間:約6ヶ月
小型のヒメカブトながら細く湾曲のある胸角がとても格好よいカブト。
繁殖&飼育も簡単な種です。(^^)
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トラグルスノコギリが羽化しました。ハルマヘラ産♂51mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:きのこマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:300ccプリンカップ使用
羽化までの期間:約5ヶ月
体色のとってもキレイなトラグルスノコギリ、
今回はプリンカップ300ccで羽化させました。
しかしながら長歯も出ており大満足です。
狭いスペースでも飼い易い種ですね。(^^)
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ヒルスシロカブトの割り出しを行いました。
このヒルスは前回(1回目)産卵し、2回目のセットです。
前回(1回目)は幼虫45頭、卵25個でした。
25個の卵は全て25頭幼虫に孵化しましたので計70頭です。
そして今回(2回目)の結果は
<ヒルスシロカブト:ホンジュラス産>
セット内容:(きのこマットのみ:ケース底10センチ程固め)
使用ケース:特大ケース
設定温度:25℃前後
結果:幼虫:55頭 卵12個
今回も沢山産んでくれました。さすがに♀はマットの中で死亡しておりました。
今回はきのこマットでセットを組みましたが、これもなかなかの結果。
この♀は結局:合計125幼虫&12卵を産み落としてくれました。
前にカティマコ産のヒルスを組んだ時も約130産みました。
ヒルスシロカブトは爆産型ですね。
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