ブンブン系のポリフェムスが羽化しました。
♂1♀2の羽化で、やはり小型ブンブンと比べて迫力があります。
使用した餌は「完熟マット」、設定温度25℃前後、
プリンカップ860ccで管理しました。
羽化までにかかったのは約10ヶ月位。
新成虫はとてもキレイです。
今回画像はどうしてもすぐ飛び立つ為、撮影が出来ませんでした。
また後ほど撮影が出来ましたらご紹介したいと思います。
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先日割り出した産卵結果をまとめて御報告致します。
<マル秘マット>
◎ウッドラークA:幼虫42頭:設定温度23〜25℃、小ケース使用
◎ミンダナオアトラスA:51頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
<完熟マット>
◎ウッドラークB;幼虫35頭:設定温度23〜25℃。小ケース使用
◎ミンダナオアトラスB:40頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎ティティウスシロカブト:39頭:設定温度23〜25℃、中ケース使用
<きのこマット>
◎スマトラアトラスC:40頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎ナタールノコギリ:25頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
<くわマット>
◎トラグルスノコギリA:52頭:設定温度25℃前後、中ケース使用
◎トラグルスノコギリB:46頭:設定温度、中ケース使用
以上が先日の結果です。
まだまだ割り出し予定のものありますのでまたおいおい御報告致しますね。
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2004年8月10日
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きのこMat(昆虫マット・発酵マット), くわMat(昆虫マット・発酵マット), 完熟Mat(昆虫マット・発酵マット)
関連タグ
アトラスオオカブト, ウッドラークパプアマルカブト, ティティウスシロカブト, トラグルスノコギリ, ナタールノコギリクワガタ, 飼育日記
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国産オオクワガタ(福岡県産)が羽化しました。
♂77.5mmです。
使用したのはBasicクヌギブロック:無添加です。
初令より1000cc→2000cc→2000ccでの羽化でした。
設定温度は20〜23℃位、羽化までの期間は約14ヶ月でした。
2本目の2000cc菌糸をかなり引っ張りました。
食い尽くすまで食い尽くさせて、3本目の時の交換時の体重は27gでした。
80mmが輩出されている今日で77upはあまり大きくありません。
是非今度は80mmUPを狙いたいと思います。(^^)
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フルストルファーノコギリクワガタが続々羽化しています。
サイズは50後半〜60前半位。
使用したエサはきのこマット、E-1100菌糸ビンの2種です。
きのこマット、E-1100ともに1本での羽化。
羽化までの期間は約7ヶ月でどちらも差が無く羽化してきました。
設定温度は25〜26℃です。
どれも長歯型で格好良いです。(^^)
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ラフェルトノコギリが羽化しました。♂73mm。
使用したのはくわマット、1000ccビンで管理しました。
設定温度は23〜35度位。マットの水分量は若干多めです。
ただこの生体は3令ペアの時点でブリード始めましたので
最初からの正確なデータは今後取っていきたいと思います。
3令〜ですが無事大きく落ちる事なく羽化までもっていけました。
背中の薄めのクリームの色合いが何ともいえないとてもキレイなクワガタです。
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スマトラオオヒラタが羽化しました。♂94.5mmです。
使用した菌糸はBasicブロック菌床です。
2令までマット(きのこマット)で管理し、
1000cc→2000cc→2000ccの3本羽化です。
最初の2本できっちりと食べさせ
最後のビンはほとんど捨てビン感覚でした。
設定温度は22℃前後、羽化までの期間は約12ヶ月でした。
最近は色虫やカブトムシの日記ばかりでしたが、
黒虫も沢山飼育しておりますんで
またおいおい結果を御報告出来ればと思っております。(^^)
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先日お話した完熟マットでの
台湾ヒメミヤマの割り出しを行いました。
結果からいうと、幼虫30頭、卵22個でした。
少ない産卵数のミヤマにとっては上出来の数字で満足しております。
湿度は若干多めの20〜22℃設定、底はガチ詰めにし、
上部はフンワリと・・・。中ケースでのセットでした。
ほかにはパプアミツノの割り出しも行いました。
結果は幼虫19頭とれました。
こちらも初挑戦のカブトでしたが何とか次世代につなげそうです。(^^)
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アフリカのサイカブト:ボアスサイカブトの割り出しを行いました。
結果は130頭幼虫が出てきました。
ケース側面からはあまり見えなかったので数頭かな?
とおもいきやケースをひっくり返すと大量に産卵していました。
またアブデルスツノカブトも第1回目の産卵セットを暴きましたが
約50頭位幼虫が取れています。
カブト系は今期絶好調です。
特に今開発中のマル秘マットが産みがかなり良いです。
またその他の種類も今後御紹介いたします。(^^)
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5/27に御紹介した台湾ヒメミヤマの産卵セットケースに
幼虫が数頭見え始めました。(完熟マットのセット)
卵で取り出すのは嫌なのでもう少しこのままで様子を見ようと思います。
他にはヘラムネツノの2♀目のセットを割り出したところ、
21頭の幼虫が出てきました。
最近はマレーヒメ、パウリアニ、ヘラムネツノ、ボアス、アブデルスともに産卵絶好調です。(^^)
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>マラカス 2004/05/23/20:03:48 No.525
>へぇ〜。僕はジャワコーカサス飼ってるんすけど、
>カルコソマってそのままでもそんなのが羽化するんで
>すか・・・普通人工蛹室などに移さないと
>長角が羽化しないって聞きますが・・・
>よろしければ、詳しく教えてもらえませんか。
マラカスさん、レス解答を忘れてしていましてスミマセンでした。
私の所ではそのままで羽化してきています。
特に工夫はありません。温度も23〜24℃位です。
ほちさん
ネプチューンの産卵ですが、やはり完熟マットが一番だと思います。
微粒子にすればなお良し、湿度は若干多めの温度は少し低めがいいと思います。
皆さん、レスの解答遅延、忘れがありまして
本当に申し訳御座いませんでした。
これからはその様な事が無い様頑張ってきますので
どうぞこれからもよろしくお願い致します。m(_ _)m
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