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月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。     今回月虫ギネスを更新したのは、 月虫メンバー:こうちゃん   言わずと知れた、月虫...続きを読む

月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。

 

 

今回月虫ギネスを更新したのは、

月虫メンバー:こうちゃん

 

言わずと知れた、月虫メンバー最強採集者:こうちゃんです。

 

 

今回こうちゃんが採集ギネスを更新したのは、

 

 

ミヤマクワガタ♂
体長:約♂67.4㎜:※現ギネス個体
【2024/8/21:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

久しぶりのミヤマクワガタの更新報告!

この時期らしく体毛なども擦れて熟年感たっぷりですが、耳状突起の発達も良いバランスの取れた個体です!

よくぞこの時期まで生き残っていたものです。。

 

前回までのしょうたが持っていた記録を更新!

♂66.7㎜→67.4㎜

と、0.8㎜サイズアップ!

 

ついにこうちゃんが、しょうたの持つミヤマギネス記録を更新!

 

 

そして、もう一つ、

 

 

スジクワガタ♂
体長:約♂32.0㎜:※現ギネス個体
【2024/8/21:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

前回までの、こうちゃん自身が持っていた記録、

♂31.2㎜→32.0㎜

と、こちらも0.8㎜サイズアップ!

 

と、

こうちゃんダブル記録更新となりました!

 

 

現時点の月虫野外採集ギネスは、

以下のようになっております!

 

 

 

月虫メンバー個人間の2024年度の記録は、

 

※ 各メンバー、記録の申告報告を受けたものだけ反映しております

 

こうちゃん保持タイトル
6
部門【ミヤマ、ノコギリ、コクワ、スジ、アカアシ、カブト】

 

 

こうちゃんしょうたが持っていたミヤマギネス記録を更新!

この時期に来て、ついにこうちゃんが現時点での「月夜野野外採集個体:オールギネスホルダー!」となりました。

現時点での6部門:完全独占ギネス達成です!

 

いや、これは素晴らしい!!

時期的にはもうお盆も過ぎ、シーズンも終盤になっていますが、ここに来て更に記録を更新して来ました。

諦めないその姿勢、それと大の採集好きなのでしょうね。さすが月虫メンバーの一員です!

 

今後、月虫メンバーの誰がこうちゃんの完全独占記録の牙城を崩せるのでしょうか?

時期的には厳しくなってくると思いますが、月虫メンバーの皆さんの底力、ご報告をお待ちしております。

 

こうちゃん6部門制覇おめでとうございます!^^

 

 

※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m

※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。

※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!

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「クワガタ、カブトムシが採れる(集まる)...続きを読む

「クワガタ、カブトムシが採れる(集まる)木とは?」シリーズ。   今回は【アラカシ】【ヤナギ】の木のご紹介をさせて頂きたいと思います。   ...続きを読む

「クワガタ、カブトムシが採れる(集まる)木とは?」シリーズ。

 

今回は【アラカシ】【ヤナギ】の木のご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

※日本全国にはクワガタ、カブトムシが集まる木はかなり数多くあって、すべての木をご紹介するのは難しいです。また木の名称も私がご紹介するのは確実なものではないかもしれません。

木は地域によって呼び方も変わったり、愛称などで呼ばれていることもよくあります。よって今回ご紹介する木の名称も、見る方によっては「えっ、その名前違うよ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、そこの所はご勘弁頂きながらご覧頂けますことをご了承くださいませ。m(_ _)m

 

では、私:Shihoが採集しているフィールドで撮影した実際の木の画像などを元にご紹介してみたいと思います。

 

第5回目:【アラカシ】【ヤナギ】の木のご紹介です。

 

 

【アラカシ】

 

 


アラカシの全体像

 

 


アラカシの樹皮

 

 


アラカシの葉

 

 


アラカシの葉:表側

 

 


アラカシの葉:裏側

 

 

<Shiho採集実績>

ノコギリクワガタ
コクワガタ
カナブン
カブトムシ
スジクワガタ

 

シラカシと同様、カシの木の種類、アラカシです。全体像、樹皮などほとんどシラカシと酷似しますが、葉っぱの形(鋸歯の位置)が若干異なるようです。

樹液はシラカシ同様ににじみ出るような感じで、サラッと薄い印象。木の個々の差もあるでしょうが、あくまで私が見てきた感じでは、アラカシよりもシラカシの方がまだ樹液力が強いような感じを受けました。でもそれも地域差や個体差があると考えます。

とはいえ、こちらも採集実績はあります。
種類的にはノコギリがよく付いています。

 

 

【ヤナギ】

 

ヤナギの枝や葉

 

 

ヤナギの葉の表側

 

 

ヤナギの葉の裏側

 

 

ヤナギの木の樹皮

 

 

ヤナギの群生

 

 

ヤナギの樹液に集まるカナブン多数。
それに蝶(サトキマダラヒカゲ)。
そしてノコギリクワガタ大歯型♂60mm前半位の個体が集まっています。

 

 

ヤナギに集まるカブトムシ♂と♀のカップル

 

<Shiho採集実績>

ミヤマクワガタ
ノコギリクワガタ
コクワガタ
スジクワガタ
ヒラタクワガタ
アカアシクワガタ
カブトムシ
カナブン
アオカナブン

 

ヤナギの木。標高の低い場所~標高の高い場所まで幅広く見られます。河川敷や山間の川沿いに生えていることが多いですね。

ヤナギの木は日本には約30種類もあるそうです。良く知られていて有名なのはシダレヤナギですが、私がいつも採集するのはこのタチヤナギという種類です。

 

ヤナギの木、クワガタ、カブトムシはよく集まります。
標高の低い河川敷などではヒラタクワガタやカブトムシ、ノコギリクワガタなどをよく見かけます。

ある程度標高のある(標高約300m位)山間の川沿いでもよくタチヤナギ(宮崎県にて)を見かけます。その辺りではミヤマクワガタを中心にノコギリクワガタ、スジクワガタ等をよく見かけています。

更に標高の高い場所にあるヤナギの木ではヒメオオクワガタやアカアシクワガタなども捕獲出来るようです。

全国的にもよく生えている木ですので、覚えておいて損は無いはずです。

月夜野きのこ園がある群馬県:みなかみ町では河原付近では特に良く見かけ、沢山のクワガタ、カブトムシが集まっています。

この辺りではクワガタ、カブトムシが集まる木のエース格といっても過言ではないほどです。

 

 

如何でしたでしょうか?
今回、クワガタムシ、カブトムシが集まる木の紹介、【アラカシ】【ヤナギ】の木をさせて頂きました。

勿論、この他にもクワガタムシ、カブトムシが集まる木はまだまだ沢山ございます。

それにつきましてはまた次回以降の飼育日記でご紹介させて頂きたいと思います。

 

この記事をご覧になっている皆様に一つ注意して欲しい事があります。

日本全国、様々な場所において集まりやすい木はそれぞれ異なる事だと思います。

今回ご紹介したデータはあくまで私:Shihoが実際に私が通うフィールドにて実際に採集して感じたものを元に書いていますので、このデータが必ずしも正論ではないことをご理解&ご了承下さいます様お願い申し上げます。

 

また確実な正式名称は只今勉強中です。
今回ご紹介した木も、もしかしたら正式な名前が間違っているかもしれません。

ただ<採集実績>がある木は間違いなく私が実際に採集したことのある種類の木ですので、この画像の様な木を皆さんのフィールドで探してみて下さいませ。

きっとそこには皆さんの大好きなクワガタムシ、カブトムシがいることだと思います。(^^)

 

 

※この日記上で述べている考え方や方法はあくまで私(Shiho)自身の考え方です。人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

 

採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

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生き物散策記シリーズのご紹介です。 &n...続きを読む

生き物散策記シリーズのご紹介です。   【散策記:出逢った生き物たち】   コウモリ(アブラコウモリ?) 体長:未測定 【2024/8/15...続きを読む

生き物散策記シリーズのご紹介です。

 

【散策記:出逢った生き物たち】

 

コウモリ(アブラコウモリ?)
体長:未測定
【2024/8/15:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

お盆の頃、夜間、家の中に入り込んで来たコウモリ

調べてみるとアブラコウモリに近いような感じがしますが、色合いは体毛も白っぽく正確には分かりません。。

撮影しながら見ていたら、昼間でしたが元気に飛んで行きました笑

 

 

 

アカギカメムシ
体長:約20㎜
【2024/8/16:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

アカメガシワの葉上で見つけたアカギカメムシ

この種を紹介するのは2度目ですが、前回見つけた個体は白色で、今回は朱色系の色合いの個体でした。

大型のカメムシですが、とってもキレイな色合いです。

 

 

オキナワキノボリトカゲ♀
体長:約15㎜くらい(推定)
【2024/8/17:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

外出先で見つけたキノボリトカゲの♀個体

元々は沖縄に生息するオキナワキノボリトカゲですが、ここ宮崎県でも見られます。

だいぶ前(数十年前)から入り込んで、今ではすっかり定着しているようです。

普段見かけるトカゲとは違ってグリーン色がキレイな小さいイグアナみたいでとても美しいです。

 

 

 

ヤブキリ
大きさ:約38㎜
【2024/8/17:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

葉上で見かけたのはヤブキリ

なかなか大きく立派な個体でした。

 

 

ホタルガ
大きさ:未測定
【2024/8/17:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

同じく葉上で見つけたホタルガ

蛾というと茶色のイメージですが、この種は一見蛾とは見えないような色合いをしています。

 

 

 

アオヒゲナガクチブトゾウムシ
大きさ:約6~7㎜
【2024/8/17:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

葉上で見つけたアオヒゲナガクチブトゾウムシ

その名の通り長いヒゲ(触角)が特徴です。

色合いも薄いグリーンでキレイですよね。

 

 

 

※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m

※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。

※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!

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少し前になってしまうのですが、月虫メンバ...続きを読む

少し前になってしまうのですが、月虫メンバーのずーかーより採集個体の報告が入りました!   今回紹介してくれるのは、   月虫メンバー:ずーか...続きを読む

少し前になってしまうのですが、月虫メンバーずーかーより採集個体の報告が入りました!

 

今回紹介してくれるのは、

 

月虫メンバー:ずーかー

 

月虫メンバーのずーかー!

 

ずーかーがご紹介する個体は、

カブトムシ♀
体長:約♀29㎜
【2024/8/9:群馬県某所:観察者:ずーかー】

 

あれ??

ギネス個体じゃなくて、チビギネス個体での紹介でした。

カブトムシ♀29㎜

画像では25㎜程を指しているのですが、ノギスの逆側で計測したせいで残念ながら頭部が上に数㎜はみ出してしまっています。

その点のマイナスを差し引いて計測しなおして、♀29㎜となりました。

 

ちなみに、チビギネスの方は私はあんまり詳しくはないので、ちょっと調べてみました。

本などで調べてみると♀は30㎜台~と書いてあるのがほとんど。

ビークワによる2023年度の野外採集でのカブト♀記録は27.5㎜

 

ギネス記録の27㎜には及びませんが、29㎜も相当に小さい個体です!

凄いぞ!ずーかー!!

 

チビギネスへの報告があったのは初めだけど、記録として残すのもちょっと検討してみる価値はありそうな気もします。。

 

ずーかーは、その他のクワガタ種の採集報告もありました。

 

ノコギリクワガタ♂
体長:約♀60.6㎜
【2024/8/10:群馬県某所:観察者:ずーかー】

 

アカアシクワガタ♂
体長:約♀39.2㎜
【2024/8/10:群馬県某所:観察者:ずーかー】

 

ノコギリクワガタ♂アカアシクワガタ♂です。

どちらとも月虫のギネス個体には及びませんでしたが、それでもこの種ではずーかーの初記録!

 

そして、もう一方、

 

月虫メンバー:よっしー

 

月虫メンバー:よっしーからも採集報告がありました!

今回よっしーが採集したのは、群馬県ではなく埼玉県某所

お盆休み中に訪れた先での採集報告ということです。

 

カブトムシ♂
体長:約♂75.1㎜
【2024/8/12:埼玉県某所:観察者:よっしー】

 

 

シロテンハナムグリ4頭
体長:未計測
【2024/8/12:埼玉県某所:観察者:よっしー】

 

よっしーからカブトムシ♂&シロテンハナムグリ4頭の採集報告がありました。

 

シロテンハナムグリ、4頭がキレイに花びらのように並んでいますね。
良い光景です^^

 

 

現時点で、月虫メンバー個人間の各記録は以下のようになっております。

 

 

如何でしたでしょうか?

ずーかー採集の極小のカブトムシ♀、ギネスでなくチビギネスへの挑戦そしてノコギリ♂アカアシ♂の採集報告!

 

ギネスではなくチビギネスの方に報告が来るのはちょっと意外でしたが、採集の楽しみ方は人それぞれですのでこういった楽しみ方も十分にアリです!

 

そして、よっしーカブトムシ♂&シロテンハナムグリ4頭の報告。

 

両方々も採集頑張ってるようですね。

ずーかー、よっしー報告ありがとう!

また更なる採集報告を待ってるよー!^^

 

 

※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m

※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。

※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

※外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!
もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

※海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!

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月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。     今回月虫ギネスを更新したのは、 月虫メンバー:こうちゃん   はい、こうちゃんです...続きを読む

月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。

 

 

今回月虫ギネスを更新したのは、

月虫メンバー:こうちゃん

 

はい、こうちゃんです。

 

 

今回こうちゃんが採集ギネスを更新したのは、

 

コクワガタ♂
体長:約♂47.4㎜:※現ギネス個体
【2024/8/8:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

今回はお得意のカブトムシではなく、コクワガタ!

 

 

前回までの、

♂47.1㎜→47.4㎜

と、0.3㎜サイズアップ!

 

 

 

現時点の月虫野外採集ギネスは、

以下のようになっております!

 

 

 

月虫メンバー個人間の2024年度の記録は、

 

※ 各メンバー、記録の申告報告を受けたものだけ反映しております

 

こうちゃん:5部門【ノコギリ、コクワ、スジ、アカアシ、カブト】
しょうた:1部門【ミヤマ】

 

 

前回までは、コクワガタの記録はこうちゃんしょうたの2人が同サイズ(47.1㎜)で同率でしたが、ここでこうちゃんがサイズを0.3㎜伸ばし単独記録となりました。

もはや現時点でこうちゃんが所持していない記録はミヤマのみ。

ですがシーズンも既に終盤にさしかかっているせいもあり、なかなか厳しいところもあるかもしれません。

それに他のメンバーが底力を発揮するか・・・。

 

月虫メンバーの皆さん、シーズンもいよいよ終盤にさしかかって来てますが、もうひと踏ん張り頑張りましょう!

ご報告をお待ちしております^^

 

 

※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m

※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。

※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!

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夏に活動するのはクワガタだけではございま...続きを読む

夏に活動するのはクワガタだけではございません! 他にも魅力的な生き物たちは沢山います。   生き物散策記シリーズのご紹介です。   【散策記...続きを読む

夏に活動するのはクワガタだけではございません!

他にも魅力的な生き物たちは沢山います。

 

生き物散策記シリーズのご紹介です。

 

【散策記:出逢った生き物たち】

 

ミツギリゾウムシ♂
体長:約18㎜程度
【2024/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

初めて見ました、ミツギリゾウムシ

とってもキレイなゾウムシで、お顔がとても特徴的です。

 

 

 

ムネアカセンチコガネ
体長:約13㎜程度
【2024/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

こちらも初見のムネアカセンチコガネ

オオセンチコガネやセンチコガネはよく見かけますが、ムネアカは初めて。

その名の通り赤(朱色)の体色がキレイです。

 

 

 

コブハサミムシ♂
体長:約20㎜程度
【2024/8/5:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

コブハサミムシ

尾にあるハサミが凄く立派ですね。

 

 

 

クロアゲハ♂
大きさ:約60㎜程度
【2024/8/6:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

クロアゲハ

宮崎では良く見るアゲハの一つです。

擦れや羽傷もありませんね。

撮影していてこれ以上近づいたら元気に飛んでいきました。

 

 

 

ヨツモンカメノコハムシ
体長:約7~8㎜程度
【2024/8/6:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

ヨツモンカメノコハムシ

ハムシの中でもカメノコハムシ種が好きな私。

透き通るような羽がとっても美しいです。

 

 

 

ハラビロトンボ♂
体長:約35㎜程度
【2024/8/6:宮崎県某所:観察者:Shiho】

 

名前の通りお腹が平べったく広くなっています。

小さいトンボですが、この子は♂個体。

青色の体色がキレイです。

 

 

 

※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m

※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。

※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!

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「クワガタ、カブトムシが採れる(集まる)木とは?」シリーズ。   今回は【ミズナラ】【シラカシ】の木のご紹介をさせて頂きたいと思います。  ...続きを読む

クワガタ、カブトムシが採れる(集まる)木とは?シリーズ。

 

今回は【ミズナラ】【シラカシ】の木のご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

※日本全国にはクワガタ、カブトムシが集まる木はかなり数多くあって、すべての木をご紹介するのは難しいです。また木の名称も私がご紹介するのは確実なものではないかもしれません。

木は地域によって呼び方も変わったり、愛称などで呼ばれていることもよくあります。よって今回ご紹介する木の名称も、見る方によっては「えっ、その名前違うよ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、そこの所はご勘弁頂きながらご覧頂けますことをご了承くださいませ。m(_ _)m

 

では、私:Shihoが採集しているフィールドで撮影した実際の木の画像などを元にご紹介してみたいと思います。

 

第4回目:【ミズナラ】【シラカシ】の木のご紹介です。

 

【ミズナラ】

 

 


ミズナラの全体像

 

 


ミズナラの樹皮

 

 


ミズナラの葉

 

 


ミズナラの葉

形はコナラに似るがコナラより葉は大きい。
色もコナラより心なしか少し明るめ。

 

 


ミズナラの葉:表側

 

 


ミズナラの葉:裏側

 

 

<Shiho採集実績>

ミヤマクワガタ
ノコギリクワガタ
コクワガタ
スジクワガタ
アカアシクワガタ
カブトムシ
カナブン
アオカナブン

 

ミズナラ。コナラより少し標高が高い所で多く見られる傾向があります。

私が通う採集フィールドでは、生えているもののそこまで数は多くなく、見かけるのはコナラの方が多いです。

しかしクワガタは集まります。採集実績はコナラとほぼ同じ種類ですが、ミズナラではミヤマクワガタが多く採れます。

樹液の出はコナラと似ていて若干ですが薄くさらっとした印象があります。でも時には荒い樹皮の割れ目などから樹液が噴出している所もあり、甘酸っぱい発酵臭がします。

コナラ同様、木の穴(ウロ)で採れるというよりも、木の枝や幹についているといったような感じでしょうか。よってルッキング採集や蹴り採集がメインの採り方となります。

 

 

【シラカシ】

 


シラカシの全体像

 

 


シラカシの樹皮

 

 


シラカシの葉:表側

 

 


シラカシの葉:裏側

 

 

<Shiho採集実績>

ミヤマクワガタ
ノコギリクワガタ
ヒラタクワガタ
スジクワガタ
コクワガタ
カブトムシ
カナブン
クロカナブン

 

カシの木の種の中のシラカシです。
樹液の質はにじみ出るような感じで、サラッと薄い印象があります。

 


樹液がにじみ出ているシラカシの木

 

 


木の根元部分から樹液が出ているシラカシの木

 

シラカシの木は公園や神社などによく植えられており、時間が経つと結構な大木に育ちます。

私が通うフィールドにあるシラカシでは蹴ると主にノコギリクワガタが落ちて来ることが多いです。実際先日夜に採集に行った際、樹液にノコギリの大歯♂が付いて樹液を舐めていました。その他ではコクワガタ、ミヤマクワガタも採れる事があります。

 

 


シラカシの樹皮から染み出る樹液に付くノコギリ♂
(ノコのアゴ下の白っぽいのが樹液です)

 

 

また他の場所では、シラカシの周りには沢山のクヌギの木もありました。さすがにクヌギの木の樹液パワーには適わないようで、ほとんどのクワガタ、カブトムシはクヌギの樹液に付いていました。

でもその時もノコギリクワガタが2頭ほど付いていましたので、クワガタ、カブトを引き付ける樹液は間違いなく出すようです。とりあえずシラカシを見つけたら、まずはルッキングしてみると良いと思います。

 

如何でしたでしょうか?
今回、クワガタムシ、カブトムシが集まる木の紹介、【ミズナラ】【シラカシ】の木2種をさせて頂きました。

勿論、この他にもクワガタムシ、カブトムシが集まる木はまだまだ沢山ございます。

それにつきましてはまた次回以降の飼育日記でご紹介させて頂きたいと思います。

 

この記事をご覧になっている皆様に一つ注意して欲しい事があります。

日本全国、様々な場所において集まりやすい木はそれぞれ異なる事だと思います。

今回ご紹介したデータはあくまで私:Shihoが実際に私が通うフィールドにて実際に採集して感じたものを元に書いていますので、このデータが必ずしも正論ではないことをご理解&ご了承下さいます様お願い申し上げます。

 

また確実な正式名称は只今勉強中です。
今回ご紹介した木も、もしかしたら正式な名前が間違っているかもしれません。

ただ<採集実績>がある木は間違いなく私が実際に採集したことのある種類の木ですので、この画像の様な木を皆さんのフィールドで探してみて下さいませ。

きっとそこには皆さんの大好きなクワガタムシ、カブトムシがいることだと思います。(^^)

 

※この日記上で述べている考え方や方法はあくまで私(Shiho)自身の考え方です。人それぞれによって採集方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

 

採集はマナーが大事です。採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいないクワガタカブトムシの放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

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月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。

 

 

今回月虫ギネスを更新したのは、

月虫メンバー:こうちゃん

 

・・・はいー、こうちゃんです。

おっ、良い笑顔ですねー^^

しかし記録更新が毎回すぎて笑いすら出て来ます(苦笑💦

 

今回こうちゃんが採集ギネスを更新したのは、

 

カブトムシ♂
体長:約♂83.0㎜:※現ギネス個体
【2024/7/31:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

はい、今回もこうちゃんお得意分野のカブトムシ!

 

 

前回までの、

♂82.4㎜→83.0㎜

と、0.6㎜サイズアップ!

サイズは83㎜台へ突入!

 

 

 

現時点の月虫野外採集ギネスは、

以下のようになっております!

 

 

 

月虫メンバー個人間の2024年度の記録は、

 

※ 各メンバー、記録の申告報告を受けたものだけ反映しております

 

こうちゃん:5部門【ノコギリ、コクワ(同率)、スジ、アカアシ、カブト】
しょうた:2部門【ミヤマ、コクワ(同率)】

 

月虫メンバー:こうちゃんの記録更新が本当に止まりません!

ほぼ毎日のように更新報告があります。

かくいう私も記事の更新が止まりません!笑

 

ちょっとこのペースはヤバいですね。。。

なかなか採集出来ないカブト80㎜オーバーがこんなにもハイペースで採れるなんて・・。

みなかみ町のカブトムシレベル恐るべし!!

 

しかし、こんなにもハイペースでカブトムシを捕獲するこうちゃん!

こうちゃんってどんな人なんだろう?

 

ちょうど月虫メンバーの自己紹介カードがあります。

 

うーん・・なるほど、なるほど・・・

あれ??

好きなのはミヤマクワガタ??

そういえば今回上でアップした画像も手にミヤマクワガタを持っていたなぁ・・・

そして好きなランキングもクワガタばかり!

 

あれれ??

お得意のカブトムシがどこにも無いぞ!??

まぁ昆虫採集が好きってのは当たってるけど・・・笑

 

というクワガタ大好きなこうちゃんが最近得意なのはカブトムシ採集ということになりそうです笑

 

こうちゃん、これからも沢山採集してね。

Shihoも頑張りまーす!^^

 

 

※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m

※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。

※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!

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月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。     今回月虫ギネスを更新したのは、 月虫メンバー:こうちゃん   ・・・もう言わずと知...続きを読む

月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。

 

 

今回月虫ギネスを更新したのは、

月虫メンバー:こうちゃん

 

・・・もう言わずと知れた採集名人ですね。

 

今回こうちゃんが採集ギネスを更新したのは、

 

カブトムシ♂A
体長:約♂82.4㎜:※現ギネス個体
【2024/7/30:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

はい、こうちゃんのお得意分野のカブトムシ!

 

しかも、今回は1頭だけではないんです。

 

 

カブトムシ♂B
体長:約♂82.4㎜:※現ギネス個体
【2024/7/30:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

なんと、2頭の♂82.4㎜カブトムシを採集して来ました!

 

前回までの、

♂81.8㎜→82.4㎜

とわずかですが0.6㎜サイズアップ!

ついにサイズは82㎜台へ突入!

本当に記録がどこまでも延びていきます!

 

 

現時点の月虫野外採集ギネスは、

以下のようになっております!

 

 

 

 

月虫メンバー個人間の2024年度の記録は、

 

※ 各メンバー、記録の申告報告を受けたものだけ反映しております

 

こうちゃん:5部門【ノコギリ、コクワ(同率)、スジ、アカアシ、カブト】
しょうた:2部門【ミヤマ、コクワ(同率)】

 

このに日記を書いているのが7/31。

7月を終了して現在は上記のような記録です。

 

しかし、月虫メンバー:こうちゃんの記録更新が止まりません!

最近はほぼ毎日かのように更新の連絡が入ります。

カブトムシの発生も最盛期に入ったようで個体数も増加しているのも要因の一つでしょう。

あとはこうちゃんが採集しているポイントもとても良いのでしょうね。。

 

しかし先日も書きましたが、ほぼ毎日のように採集に行くこうちゃんも凄いですよね。

毎回報告を受けていると、私も大型のカブトムシを採集したくなって来ました。

宮崎と群馬、フィールドは違いますがちょっと頑張ってみようかな💦笑

 

こうちゃん、ご報告ありがとうございます!

Shihoも頑張りまーす!^^

 

 

※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m

※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。

※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!

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月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。     今回月虫ギネスを更新したのは、 月虫メンバー:こうちゃん   毎度、おなじみこうち...続きを読む

月虫野外採集ギネス更新のお知らせです。

 

 

今回月虫ギネスを更新したのは、

月虫メンバー:こうちゃん

 

毎度、おなじみこうちゃん!!

 

カブトムシ♂
体長:約♂81.8㎜:※現ギネス個体
【2024/7/26:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

この個体は先週末に採集した個体だそうですが、

前回までの、

♂81.6㎜→81.8㎜

とわずかですが0.2㎜サイズアップ!

相変わらず迫力のある大きな個体です!

 

 

こうちゃんはこの他にも、

カブトムシ♂
体長:約♂80.6㎜
【2024/7/28:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

この数日後にも♂80㎜UPを採るなど、もはや80㎜UPのオンパレード!

なかなか採るのが難しい80㎜UPを連発してGET

記録更新も勿論なのですが、私が感心するのはほぼ毎日と言っていいほど採集に行っていることです。

野外採集が楽しいのは勿論なのでしょうが、これも努力なしでは出来ません。。

その努力の姿勢が素晴らしいと思います!

これぞ月虫メンバーの鏡!!

 

 

現時点の月虫野外採集ギネスは、

以下のようになっております!

 

 

 

月虫メンバー個人間の2024年度の記録は、

 

※ 各メンバー、記録の申告報告を受けたものだけ反映しております

 

こうちゃん:5部門【ノコギリ、コクワ(同率)、スジ、アカアシ、カブト】
しょうた:2部門【ミヤマ、コクワ(同率)】

 

変わらずこうちゃん&しょうたでの、2人独占

 

他の月虫メンバーの報告を待ちたいものです!

 

 

それと、こうちゃんからこのようなものも採れたとの報告がありました。

ヤマトタマムシ
【2024/7/27:群馬県某所:観察者:こうちゃん】

 

おお、キレイなタマムシ。

ヤマトタマムシですね!

この個体は昼間の採集で採れたそうです。

とってもキレイですよね。

こうちゃん、ご報告ありがとうございます!^^

 

 

※昆虫には数多くの種類がおり、その数は計り知れません。ゆえにこのブログ上でご紹介している虫達も、私達が知る限りでの浅い知識でご紹介しておりますので、種類名や名前、生息情報などが間違っている場合もございますので、そのことをご了承の上、あくまで参考紹介として気軽にご覧頂けますと幸いです。よろしくお願い申し上げますm(__)m

※ご紹介する生き物は私が出逢ったもので間違いないですが、ご紹介する際、ブログ更新時とのタイム差等により、多少の時系列が前後する場合もございます。ご了承下さいませ。

※散策手段や採集方法はあくまで私自身のやり方です。
人それぞれによって散策方法や採集条件などは異なると思います。あくまで参考として見ていただければ幸いです。

※野外散策や、採集はマナーが大事です。散策&採集する場所が私有地の場合は、無断では入らないようにしましょう。必ず持ち主さんに断りを入れるのは必須です。あと、虫が木の穴の中に入って採れないからと言って、木を切ったり、傷つけたりするのも好ましいとは言えません、自然にやさしく、モラルを守って採集を楽しみましょう。

また外国産や離島産等のその土地にいない昆虫の放虫は厳禁です!

もともとその土地に根付いて生息している昆虫達の生態系を壊す原因になりかねませんので、意図的な放虫は止めるよう心がけましょう。

※ 海洋&水生生物の場合、採集してはいけない生体や場所、採集方法などがあります。
漁業権などの問題にもなりますので、注意をする必要があります。
その辺りをきちんと確認をするなどして、くれぐれも気を付けましょう!

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