飼育FAQ - クワガタの幼虫飼育 - クワガタ・カブトムシ飼育情報:月夜野きのこ園 - Page 3
少しシワのある黄色がかった幼虫は、蛹化が近い幼虫です。幼虫が前蛹の状態でなければ、蛹室を作りやすい発酵マットへ(きのこMat・くわMat)入れ替えてあげるのがよいでしょう。 << オオクワガタの前蛹の動画 & […]
3令後期の菌糸ビンの交換は時期を見極めるのはなかなか難しいのですが羽化不全を防ぐためにも迷った場合には交換をオススメいたします。 交換時の幼虫の状態によって ・新しい菌糸ビンへ投入 ・発酵マットに投入 ・人工蛹室へ移動 […]
国産オオクワガタの幼虫(メス)の重さは大きくても一般に15g程度 だと思います。弊社の飼育経験上では体重が18gあるということであればオスと判断します。 オスの場合でもお尻から3節目のあたりにオレンジ色の 斑点(卵巣と呼 […]
羽化確認後,どれくらいで掘り出してかまわないのかという事ですが 羽化確認後、背羽よりはみ出ていたお尻が納まり 体が色づいて硬くなっていれば大丈夫です。 (羽化後おおよそ2週間が目安) ですが、更に気をつけたい場合には虫自 […]
クワガタ・カブトムシを飼育する発酵マット等の環境では、その環境を好む他の生物が侵入し、共存することがありますが、ダニもそのうちのひとつでよく見受けられます。 弊社では、クワガタやカブトムシの幼虫が死んでしまう原因に直接ダ […]
A.幼虫がマットに潜らない(もぐらない)主な原因といたしましては、 下記の例が考えられます。 【1】発酵臭 【2】再発酵 【3】酸欠・蒸れ 【4】拒食 【1】発酵臭 発酵マットに発酵臭がある場合、幼虫が嫌う傾向にあります […]
異臭がしたということは、再発酵もしくは水分過多によるマットの劣化だと思います。酸欠状態でもその様な事が起こる場合があります。 タイミングの交換というよりは、マットの状態だと思います。あまり固くつめると目詰まり状態になり、 […]
クワガタの幼虫をマットで飼育する場合のマットは、 ムラの出ないようにしっかりと詰めます。 ガス抜き・水分調整後のマットを容器の2~3分の1ずつ入れ、 その都度すりこ木などで叩きます。 下の動画は、クワガタの幼虫飼育用にき […]
クワガタ・カブトムシの幼虫を飼育する場合の マットの水分量は、マットをぎゅっと握ってダンゴ状になり、 手のひらで転がしても崩れない程度です。 強く握ったときに水がにじみ出てくるようですと水分が多過ぎです。 その場合には発 […]