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セット内容詳細

プラケース大にきのこMatを下3cmを硬詰め、上に径10cm
程度の産卵木1本と、菌糸瓶詰め替えや交換ででた、
使えそうな部分を粉々にして固めた12x8x10cmくらいの
菌糸ブロック(再生品のため、菌糸は完全に回りません
でしたが、構わず突っ込みました。菌床はBasicクヌギです)
周りをきのこMatで普通に詰めで8割埋めました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

初めての菌床産卵?、オオクワの産卵のため、あまりにも
頻繁に見すぎてしまい、また、廃利用の菌床だったため、
2週間で緑カビ?のような物が発生したため怖くなり、
メスを取り出してしまいました。
2006/10/9に割り出しを行いました。
1ヵ月後の割り出しでしたが、すべて初令幼虫での回収
となりました。東北地方のため、今後寒くなり外での
割り出し作業が幼虫の負担になると思い、早めの割り出し
としました。

備考

今回、素人考えで、捨てるのがもったいなかった菌糸の
残り(白い膜や、幼虫の食べ残し付近も全部使用)を
タッパに詰めてある程度固まったものを、菌床産卵代わ
りに入れてみました。結果、菌床周りと中から、8匹の
幼虫が出てきました。産卵木からよりも多かったのは、
菌糸に慣れているF2だったからなのでしょうか?
とりあえず、無駄なく使えることがわかり、来年もまた
試してみようと思っています。