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セット内容詳細

プラケース:幅30cm/奥行・高さ20cm
マット:市販のクヌギマット
産卵木:クヌギ(直径8~9cm・2本)を横置きし、マットに埋め込む。
エサ:安定したエサ台にゼリー(たま~にバナナ)

親虫♂♀情報(熟成期間など)

気をつけたポイント

ペアリング開始から1週間は、オス・メスの相性を観察した。
仲良くエサを食べていたので、そのまま1ヶ月放置。
1ヶ月のペアリング期間後、オスを別のケースへ移動。
メスの入ったケースには、エサとしてゼリーのほかにバナナを与える。
エサを変えるときだけ、静かに観察。
保管場所が玄関なので、振動を起こさないようにドアの開け閉めに注意した。
セット開始から約3ヶ月後に産卵木を割り出し。

備考

<菌床ブロックでの産卵>
クヌギ(2本)の産卵木を割出したあと、メスをBacicクヌギ(1ブロック)を入れたプラケースにセットした。
1ヶ月半後、4匹の初令幼虫と2個の卵を得られた。
現在、産卵による疲労軽減のためオス・メスを別々にし保管。
初めての産卵でしたが、みんな元気に菌床ビンの中で育っています。現在8gほどに成長しています。(クヌギBasic使用)
来年も元気な幼虫を生んでもらいたいものです。