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セット内容詳細

きのこマットを1週間部屋干ししてから、ギュッと握って水滴が落ちない程度に加水。これをクリーンケースLに5㎝固詰、その上にBasic菌床ブロックを設置し、周りをきのこマットで柔らかく埋めました。菌床ブロックは5㎝程度頭を出している状態です。3日後に♀3頭を同時投入!、1週間は喧嘩が絶えませんでした・・。その後、序列が決まったからなのか産卵セット内で落ち着きました。高タンパクゼリーは4個設置、週2回交換しました。 1.2.の♀はすでに別の産卵セットでそれぞれ20頭前後産卵済のため、それぞれ5頭くらいずつ産卵した模様です。3.の♀はペアリング失敗で、産卵してないと思われます。 3頭同時投入だったためか、割り出し時に菌床ブロックは片手に載るくらいの大きさになってしまっていました。それでも幼虫の半分はブロック内にいました。

親虫♂♀情報(熟成期間など)

1.♂86.1mm×♀52.3mm(2013年6月羽化) 2.♂82.0mm×♀55.0mm(2013年4月羽化) 3.♂81.0mm×♀53.6mm(2013年6月羽化) 3.の♂のみ月夜のきのこ園出身です。

気をつけたポイント

♀3頭同時投入だったため、傷つけあわないか注意深く観察しました。やはりオオクワガタは単独投入が良いと思います。 また、3.の♂は気性が荒く、ペアリングがうまくいきませんでした。すでに2頭の♀を★にしています。次回から大顎を針金で固定してペアリングしたいと思います。

備考

今期は、♂88.0mmの直仔をはじめ、優良血統を30頭ほどブリードする予定です。Elementでどこまでいけるか頑張ってみます。