飼育情報
投稿日
2012年3月13日
投稿者
たくみパパ
羽化サイズ
94.0mm(オス)
使用したエサの種類
Basicシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック), Elementシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック)
添加物の使用
無添加
設定温度
20~22
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2011年4月下旬菌糸瓶投入。
2012年3月羽化確認。
1本目エレメント800cc(4月下旬)
2本目ベーシック1400cc(7月21日 24g)
3本目ベーシック3000cc(10月15日 34g)
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ギラファノコギリクワガタ(ロンボク島産WDF1)の飼育情報
昨年4月に29採れた幼虫のうち初めて♂が羽化しました。
気をつけたポイント
気をつけられなかったポイントは、3本目に期待を込めてベ―シックを100円ショップの3000ccぐらい入るケースに詰めたものに交換したのに、幼虫が交換のショックで蛹化したと思われるとこ。半年経っても外側からは何も気配が感じられなかったので、掘ってみると見事に♂のギラファが羽化していました。菌糸はほとんど食べられてはいなかったので11月ごろ蛹化して、12月ごろ羽化したと思われます。
備考
半年経ってもベーシックの菌糸はほとんど劣化がなく、他の虫の流用できそうなぐらいで、持ちがいいことが分かりました。でも、3000cc分がほとんど食べてもらえなかったのでもったいなくて残念です。今回が初めてのギラファの飼育で、♂の34gの幼虫が94mmぐらいになるという還元率の感覚がわかったことがよかったです。他には2本目で40g以上になっている幼虫もいて、現在(2012年3月)ほとんどの個体が蛹になっています。2本目に3000ccぐらいの大きな菌糸瓶に入れてそこで50gぐらいまでに成長させ、そのまま羽化させるのがポイントなような気がしましたね。
飼育情報
投稿日
2012年3月13日
投稿者
たくみパパ
羽化サイズ
94.0mm(オス)
使用したエサの種類
Basicシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック), Elementシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック)
添加物の使用
無添加
設定温度
20~22
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2011年4月下旬菌糸瓶投入。
2012年3月羽化確認。
1本目エレメント800cc(4月下旬)
2本目ベーシック1400cc(7月21日 24g)
3本目ベーシック3000cc(10月15日 34g)