飼育情報
投稿日
2007年1月10日
投稿者
sts
羽化サイズ
92.0mm(オス)
使用したエサの種類
380菌床(菌糸ビン・菌床ブロック), Basicシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック)
添加物の使用
無添加
設定温度
24~26
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
06年1月に初令で割り出し。
♀:06年6月~7月に羽化(幼虫期間5~6ヶ月)
♂:06年8月~12月に羽化(幼虫期間7~11ヶ月)
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スマトラオオヒラタ(パダン産)の飼育情報
11匹の幼虫(♂6、♀5)を管理し、羽化させました。
♂は全て内歯下がりでした。(パダン産)
羽化までの流れ
♂:割り出し→120ccプリンカップ(380菌床)→700cc~800ccビン(380菌床)→1.5L~2Lビン(Basic)→羽化
♀:割り出し→120ccプリンカップ(380菌床)→700cc~800ccビン(380菌床)→羽化
♂は一本目交換時、32g~49gでした。
♂の羽化時期は少々バラつきがあり、早いものでは7ヶ月、遅いものでは11ヶ月かかりました。
しかし、温度に差をつけたわけではなく、同じ飼育環境なので、個体差かと思います。
また、7ヶ月羽化の個体が91.5mm、11ヶ月羽化の個体が90mmと、羽化時期が遅れても別段大きくなるわけではありませんでした。
羽化個体のまとめ
♂ : 89mm、89mm、90mm、90mm、91.5mm、92mm 平均90.25mm
♀ : 45mm、46mm、47mm、47mm、50mm 平均47mm
気をつけたポイント
3本羽化にしようと思いましたが、2本羽化になってしまいました。
温度帯をもう少し下げれば3本羽化に持っていけるとおもいます。
安いので380菌床を使っていました。幼虫はすぐに大きくなるようですが、水分量が多いため、幼虫が菌床を食べて劣化してくるとべチャべチャになるようです。
劣化したまま羽化させると良くないようです。劣化した380菌床で蛹化させた個体は☆になりました。
羽化にはBasic菌床が向いていると思います。
備考
飼育情報
投稿日
2007年1月10日
投稿者
sts
羽化サイズ
92.0mm(オス)
使用したエサの種類
380菌床(菌糸ビン・菌床ブロック), Basicシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック)
添加物の使用
無添加
設定温度
24~26
お住まいの地域の簡単な説明
飼育期間と投入時の幼虫の状態
06年1月に初令で割り出し。
♀:06年6月~7月に羽化(幼虫期間5~6ヶ月)
♂:06年8月~12月に羽化(幼虫期間7~11ヶ月)