使用したエサの種類が“280Element”となっておりますが、、、

まず、去年の9月頃初齢で割り出し。
90ccのプリンカップにくわmatで2齢まで管理。
その後、600ccのガラス瓶にBasicを詰めたもので3齢まで飼育。
最後に、280Elementの850ccで羽化させました。

最後の交換もBasicにしようか、1000cc以上の容器で飼育しようかと考えてるうちに蛹化してしまいました。
そんな状況でも、MAX57㎜、を筆頭にきれいな長歯型が出てきました。
写真で紹介しているのが、今回の羽化した分です。
短歯及び、55㎜以下はいませんでした。

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気をつけたポイント

冬場は温室にて管理。
やや幼虫には温度が高めだったためか、やや蛹化が早まった気がする。

備考

やはり、最終的な瓶の大きさは1500ccぐらいが大型を狙うには向いていると思う。
850ccのボトルでは、窮屈そうに蛹室を作っていた。

あと、写真は太陽光のみでストロボ無しです。
全ての個体が赤味が強く、美しいです。