初令後期に850ccの菌糸瓶(無添加)に投入。
3ヶ月後に1500ccに入れ替え、あとは1500→2000ccで羽化させました。
今回は♂5頭を無添加、♂6頭を添加剤を入れた菌糸で育てましたが、結果に大きな違いは生まれませんでした。ちなみに、112mmで羽化した個体は無添加でした。あくまで、私の飼育結果ですので、参考程度にして頂ければ幸いです。

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気をつけたポイント

備考

さらに大型を目指すのであれば、3令以降は低温飼育でじっくり育てた方が宜しいかと思います。
他の種との兼ね合いもあり、当方の飼育環境ではなかなか低温飼育は難しいのですが、理想は3令までは24℃前後、3令中期以降は21℃、蛹室を作り始めたら24~26℃(羽化を促進するため)で羽化させるのが望ましいかと思います。