8月上旬にふ化した幼虫を、Basicを柔らかく詰めた800mL程度の瓶に投入。2.5ヶ月で2本目1,400mLに交換。その後、最終瓶の固詰め1,400mLに投入。羽化まで約10ヶ月でした。
温度管理はほぼ一定で、夏場は24℃、冬場は21℃位で管理しました。
瓶の底に蛹室を作った個体のみ人口蛹室へ移動し羽化させました。

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気をつけたポイント

1本目を柔らかく詰める事に注意しました。あと、成長期に効率よく良い餌を与えるために2.5ヶ月位で1本目の交換をしました。刺激を少なくするためにブリードルームには光が入らないようにしました。

備考

最終瓶に麦芽を入れた個体は、ディンプルが少し目立つような気がします。3本目に使用した瓶が詰め替えて1週間程度しか経過していなかったので暴れた分、少し成長に影響があったような気がします。