やはり、ドルクス属と比較してフタマタ属は一様に食が細いですね。上記の通りビン2本のみですがBasicなら自分で硬くビン詰め出来ますので私のように夏季常温飼育でも、蛹室作成の時期が来ても劣化しませんね。又、マンディブは(リノケロスもそうでしたが)我が家のブリード個体はワイルドと比べて、子供でも見分けがつくぐらいアゴが太くなります。(これはこれで良しと...)

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気をつけたポイント

特にありませんが、私は夏にエアコンを使用していないので、やはり管理温度とビン交換後は酸欠による暴れを防ぐ為、最低1週間はビンに蓋をせずキッチンペーパーを輪ゴムでとめて通気を確保する事と、やはり暴れを防ぐ為にビン交換は、前もって天気予報を見ておき気温の低い日を狙って行うようにしています。

備考

もしも贅沢に夏場エアコンで低温管理できたらもう少し幼虫期間を長くとれてサイズアップできたかもしれませんが、このサイズでもマンディブはまるでロングノーズショートデッキのスポーツカーのようで(威嚇しまくりで街のチン○ラのようで)とても美しく、素晴らしい神の創造物だと思います(大げさですか?)