2005年9月9日、初令で1000ccに投入、常温(27度前後)で管理。
室温が20度前後から温室管理へ。
2005年11月17日、1回目の交換。1500ccに交換(17.5g)。
2006年 2月27日、2回目の交換。1500ccに交換(29.5g)。
2回目交換後、暴れ防止とセミ化予防と熟成を兼ねて室温18度前後の場所に置き、そのまま常温で蛹化まで管理(暖房なしで、自然の気温上昇で蛹化まで)。
2006年7月1日、蛹化を確認。
人工蛹室に移し、冷やし虫家で管理(20度、蛹の重量は22.5g)。
2006年8月16日羽化。

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気をつけたポイント

2回目のビン交換後、暴れ防止とセミ化予防と熟成をさせるために低温管理をしたこと。

備考

幼虫の重量、蛹の重量から80mmオーバーを期待しましたが1mm足りませんでしたが、ガッチリとしてバランスもよい個体に満足しています。いつも安定した品質の菌糸ブロックと提供して頂いている月夜野様に感謝しています。来年はこの個体を親に80mmオーバーを狙いたいです。