2005年8月30日、初令で1000ccに投入、常温(27度前後)で管理。
室温が20度前後から温室で管理へ。
2005年11月12日、1回目のビン交換。1500ccに交換(20.6g)。
2006年2月27日、2回目のビン交換。1500ccに交換(29.3g)。
2回目の交換後、暴れ防止とセミ化予防と熟成を兼ねて室温18℃前後の場所に置き、そのまま常温で蛹化まで管理(自然の気温上昇で蛹化まで)。
2006年5月30日、蛹化を確認。
人工蛹室に移し、冷し虫家で管理(20度、蛹の重量は22.2g)。
2006年7月6日羽化。

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気をつけたポイント

2回目のビン交換後、暴れ防止とセミ化予防と熟成をさせるために低温飼育したこと。
大型の蛹だったので、人工蛹室で羽化させたこと(低温で)。

備考

この個体の他に最大で♂80.2ミリ、♀49ミリも羽化しました。国産オオクワ、ホーペイ共にいい結果が出ました。いつも安定した品質の菌糸ブロックを提供して頂いている月夜野様に感謝しています。またいい結果報告ができるようにがんばりたいと思っています。