飼育情報
投稿日
2024年1月14日
投稿者
hawaiiman
羽化サイズ
85mm(オス)
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
27~18
お住まいの地域の簡単な説明
埼玉県
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2022年7月初令割り出し、ベーシックくぬぎ手詰め、2023年6月初旬羽化
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能勢YGの飼育情報
夏場はかなり暑い熊谷近隣に住んでいます。1998年か1999年に山梨産のオオクワを初めて購入、その後は外国産も含めて全てマット飼育でブリードしていました。2011年の東日本大震災で温室がダメになりブリードを中止、その後は生体飼育だけでしたが、2022年にブリードを再開しました。初めての菌糸飼育でしたが、知識はあったのでベーシックくぬぎを無添加手詰めで飼育開始。我が家は夏場のエアコン飼育ができないので、床下で暑い夏をしのぎました。冬はメタルラックを使用した自作温室で飼育、2月の1か月のみ冬温度を経験させるため18度にしました。オスは3本(10月、12月)メスは2本(10月)飼育です。ちなみにビンは100均で1500と1000を加工して使用しました。
12月の交換時は最大が36gでしたが、最終的にオスは85mmが1頭、83mmは3頭羽化しました。メスは最大が55mmでした。
2023年も同じペアを使って、11月の交換時の最大が40gです。今年は能勢SRもブリードしているので、今から羽化が楽しみです。
気をつけたポイント
エアコンが使えない中、夏場をどう凌ぐかに尽きます。意外にも床下は27度程度を維持できるみたいで有効です。それと冬場のキノコ狩りが大変でした。
備考
飼育情報
投稿日
2024年1月14日
投稿者
hawaiiman
羽化サイズ
85mm(オス)
使用したエサの種類
添加物の使用
無添加
設定温度
27~18
お住まいの地域の簡単な説明
埼玉県
飼育期間と投入時の幼虫の状態
2022年7月初令割り出し、ベーシックくぬぎ手詰め、2023年6月初旬羽化