夏はクーラーで昼は29度、夜は27度に設定してました。冬はワインセラーで、18~25度の範囲で飼育しました。
親が78mmと47mmなんで、ちょっと伸び悩みとは思いますが、2008年が初めてのオオクワ産卵だったので、まあ納得いってます。

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気をつけたポイント

温度管理です。夏はある程度高温で、冬はしっかり23度近辺で飼育し、冬体験として18度以下の温度も体験させました。
瓶も直径の大きな瓶を使った方が大きな成虫になるのではと思って、直径の大きな700瓶、1300瓶をダイソーで買って使用しました。雄は親を超えられませんでしたが、雌は50mmが複数出ています。これらは、直径の大きな700瓶から出ました。800瓶は直径が小さいせいか雌が小ぶりでした。

備考

雄雌別系統のCBF1です。F5の純系は最高が73と49mmで、雄雌とも最高は取れませんでした。また、純系の死亡率が50%で、F5は止めた方がよさそうと思います。