月夜野きのこ園さんでマット3つ購入した時に、おまけでついてきた9頭の3令幼虫。 2月3日より、きのこマットを充填した1100ccボトルにて飼育開始。 国産カブトなので、人為的な温度管理は行わず、室内にてエアコン無し(自宅には犬がいるので冬はずっとエアコンを使用しない)の環境で飼育。 4月11日、マット交換。同じくきのこマットで1100ccボトルに再投入。交換から2週間ほどで、外から姿が見えたボトルでは蛹化が始まった。 6月13日、ボトルを開けたところ、羽化して自力で這い出してきた4頭(♂2頭♀2頭)を確認、飼育ケースで個別飼育へ。残るボトルのうち、2頭は羽化していたがまだ蛹室内にとどまっており、1頭は蛹の状態、2頭はマット内にいて姿が見えず状態不明、何れもそのまま様子を見ている。
使用したアイテム
↑ 使用済の Basicシリーズ(菌糸ビン・菌床ブロック)を 廃菌床にした物をエサで使用
前年同様廃Basic処理班で今回も飼育 但し今回は廃Basicのみのグループと 廃Basicと新品きのこMatのブレンドグループ 更に雄8頭を温度管理したグループの3グループに分けて飼育 今回の写真は温度管理グループのカブトです。他の6頭も羽化しているようで後は自分でマットから出て来るのを待つのみです。
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