先日投稿の♂に続き、本日MATより取出した2匹目の♂です。 角曲がりも無く綺麗な個体です。殆ど放置飼育状態でしたが全く問題無く羽化してくれました。最近、放置飼育ケース周辺の温度は40℃を超えておりますが幼虫、蛹、羽化個体共に元気です。同種においても個体差があるのかもしれませんので全てのゾウカブトに当てはまるとは言えませんが当方の飼育結果としてはゾウカブトは下手に手をかけるより放置飼育が良いと思います。
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こちらの個体はCBF1で、衣装ケースにて♂4を多頭飼育。温度管理無しで幼虫飼育をチャレンジし羽化した個体になります。飼育温度は外気約5℃~35℃(室内)でしたが、何の問題もなく幼虫は成長し羽化しました。MAT交換も劣化を確認してからの交換と殆ど放置でした。それでも羽化するゾウカブトは凄いです。
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ほとんど常温での飼育でしたので、あんまり大きくならないんじゃないかなと思っていたんですが、大きくて立派に育ってくれて嬉しいです。 マットの交換は2ヶ月に一回、フンを取り除き、減ったぶんだけ継ぎ足すようにしていました。
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