毎年の夏に神社で捕ってくるカブトムシを交尾させて産卵(7月末)→卵をきのこマットに分けて11月まで放置。時々、水やり。巨大な3齢幼虫になり冬は腐葉土で放置。5月に黒土と腐葉土でサナギ→成虫。
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新潟の冬は外気温がマイナスになるのですが、自然界だと幼虫は冬眠するらしいので、物置に置いてあえて温度管理は行いませんでした。冬はたまにマットの具合を確認するくらいでした。温かくなってからは、マットに羽虫が発生してしまい、駆除しても発生の繰り返しで苦労しました。子供見せるためにマットを掘り返し蛹の画像を撮影することができました。蛹室が壊れたものはトイレットペーパーの芯で作りました。
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大好きな種で、数年ぶりの飼育となりました。 親はオスメスともに黒点が少なく白い個体を選びました。 卵の期間が産卵から1~3カ月と、思ったほど長くありませんでした。 室内にて常温で飼育してましたが特に問題なく成長しました。
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親虫は、昨年、街灯の下でひっくりかえって弱ってた1匹の♀のみで、持ち帰ってプロテインゼリーを与えて飼育しました。 すぐ☆になってしまうだろうと思ってましたが、まさかの40個以上の産卵で、11月中頃までと長生きしてくれました。 卵は折角なので、特大サイズのプラスチック製の植木鉢3個に振り分けて、餌は、きのこMatと、本土ヒラタの幼虫飼育で使用した廃くわMatを使って飼育しました。 今年6月下旬から続々と羽化し、♂はほとんどが80mm以上とびっくりなサイズでした。 街灯の下でひっくり返って弱ってた♀からこんなに沢山、こんなに大きな子が育つとは・・・と感動しました!
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7月末1齢、8月末に3齢、12月に38gあったので、クリンケースSサイズでの単独飼育に切替え。5月に43g 6月30日地上に出てきました。
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飼育途中でやたら大きいから♂かと思ったが、3齢で♀と判明。 2012年12月に単独飼育に切替えました。
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