2010年3月27日
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Basicプロテインゼリー(昆虫ゼリー), きのこMat(昆虫マット・発酵マット), 完熟Mat(昆虫マット・発酵マット)
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H20年3/21割り出し、以後完熟マットにて飼育。
10/18 100.6g、11/29 105.7g、12/21 112.2g、と順調に発育し、3/8 116.1g、6/14118.2gとなり、10/21蛹化、1/13羽化しました。150mmでしたので、まずまずだと思います。
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ビロード状の体毛がとてもキレイなエレファス・エレファスです。この個体は約17ヶ月で羽化してくました。1年6ヶ月ですので、他のゾウカブト、特に黒系ゾウ(アクティオン、ラミレス等)と比べると幾分かは早く羽化してくれています。でもそれでもやはりゾウは長い・・・。
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今回のオキシデンタリスは完熟Mat のみで羽化させました。 体長も何とか150mm(お尻含めですが)をクリアしてくれてほっとしています。きのこMat と比べると若干栄養価の面では劣ると思われがちですが、じっくりと育てれば比較的大型は羽化してくれるようです。
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今回の個体は完熟Mat で羽化させました。前回紹介した個体はきのこMat で飼育した個体でした。その時の方が若干体長も大型でしたが、完熟Mat 飼育でも角の特徴などはしっかり出て、遜色ない成長だと思います。
アフリカは大型カブト種が少ないですが、このケンタウルス種は光沢、体格共に立派で、しかも非常に飼い易い種です。是非機会がありましたら飼育してみるのも楽しいですよ。ちなみに産卵も非常に多産で良く産んでくれます。ちなみに参考までにですが、今の段階(F1~F2個体)では、野外もの天然個体達よりも累代ものの方が産卵数は高いようです。
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今回のこのヘラは人工蛹室に移すことなく、クリーンケースS にてそのまま羽化させました。自然に作った蛹室の様子がクリーンケースS の長い部分で上手く作ってくれていましたので、上部を露天掘りするだけでよかったです。
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