
オーストラリア•クィーンズランド産CB。親♂34ミリ×♀30ミリ。
2024年8月21日割り出し。9月1日にB-200へ1令幼虫を投入。11月27日にきのこマットを詰めた860CCプリンカップへ投入。そのまま放置し、2025年4〜5月羽化。
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近所の家の薪置き場の中から採取。9頭の内の一頭で、他もほとんどコクワガタの模様。
2024/11/4 採取
2024/12/9 2.3g
2025/4/24 蛹化している事を確認
2025/5/7 羽化
使用したアイテム
2令で購入後に、カワラ菌糸で4ヶ月ほど成長させてから、1100の月夜野さんのボトルに完熟マットを詰めて羽化しました。
羽化後すぐの計測で72mm弱、固まれば70mm程度かと思われます。
使用したアイテム

今回、既製品ナチュラでタランドゥスがどれ程のサイズになるか検証しました。
種親 77×53 無血統
冬はすこし低温気味(18〜20度前後)、春頃は常温、またはエアコンにて20〜23度調節。
既製品ボトルのみで57.7mmが出せたのはとても嬉しく思います。
冬は暖房をつけ、初齢から2本目まで18度〜20度に調節、低温気味で飼育、冬終わり〜春にかけては常温、または冷暖房にて21度前後で飼育
2本目1100ボトル投入後、しばらくして暴れ始めましたが、特になにもせず蛹室作りまで見守りました。
既製品1100→既製品1100の2本羽化
結果蛹体重17g、サイズ57.7mm
他のメス個体は蛹体重14g〜17g
現在羽化してる他のメス個体、54mm、56mmが2匹
オスは20gと29gが蛹化しております。
使用したアイテム

24年6月 産卵材より初,2令で割出し2匹づつelement800菌糸瓶へ
→24年8月 2本目800菌糸瓶交換(雌雄判別) 12.9g
→24年11月 3本目800菌糸瓶交換 27g
→25年2月 4本目800菌糸瓶交換 28.8g
→25年5月 羽化確認
使用したアイテム
2024/6に自分で採集してきた宮城県産のコクワガタから幼虫を4ライン産ませて育てたものになりますのでWF1です(WD♂40.0㎜×♀25.9㎜)。
ほぼ常温で管理しましたが思いのほか幼虫期間が長かった事で♂の菌糸の大半が泥状に腐ってしまい500㏄→800㏄で2本使うべきでした。
一応親超えしており♀が今のところ32㎜までは出ているので次世代を慎重に育てたいです。
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