今回はBasic200を使用しての飼育。割り出し後、2令になるまではマット飼育をして、その後Basic200に投入しました。途中交換はなし、そのままBasic2001個での羽化でした。♀の方は十分足りましたが、♂の方は最後は菌の白い部分はなく、ほとんどマット化したような感じでした。もし2 個目のBasic200 に入れ替えていたらもう少し成長したのかもしれません。
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夏の高温に耐えて大きくなってくれました。菌糸の劣化もあまり見られなかったので大きくなったのではないかと思います。
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親 ♂67mm:♀44mm
食痕を見ながら交換したので、どの瓶も幼虫を入れてから交換するまでの期間が短くなりました。
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メンガタクワガタにはメリー、グラディアトール、ジョンストンとありますが、私はこのメリーが一番好きです。今回はBasic900 で羽化させました。サイズは56mmと結構大型の方だと思います。
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内歯下がりの肉厚個体、オオヒラタは産地によって形状が若干異なりますが、私個人的に総合的にはスマヒラが一番格好よいと思っています。挟まれたら痛そうですね~。(^^)
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ご存知かとは思いますが、フィリピンには沢山の島があります。オオヒラタ(Dorcus titanus)は同じ種なのですが、島ごとに顎の形状などが異なる場合があり、島ごとに名前がついて流通しているのが一般的なようです。今回のこのサマールオオヒラタもなんとも色んな形が混じりあったような顎形状をしているような感じがします。
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