2022年6月下旬 初令からベーシッククヌギ1400mlに投入。
9月下旬に2本目ベーシッククヌギ1400mlへ入れ替え。12月下旬3本目へベーシッククヌギ1400ml入れ替え。最終体重33g。3月上旬羽化。一貫してベーシッククヌギの3本リレーです。
約7ヶ月の短期間でこのサイズを作出できたことに満足しています。
この間菌糸劣化がなく管理しやすかったです。
尚、この個体は追いがけなしで2年目連続産卵の種親から得られました。
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前サイクルは、割出し後1回交換実施。今回は割出し後一本羽化を試しました。結果は最大43㎜と小型羽化になってしまいました。
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♂40mmペアを産卵させて得られた幼虫を羽化させたものです。
途中、エサ交換1回。幼虫体重8g。65mmくらいを目指しています。
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WD♀34.0㎜から持腹で得られた幼虫の1本羽化です。
この種としては大型で羽化しましたので次期親に使用します。
♀は問題なく40㎜以上が複数羽化しておりますが、♂の蛹化・羽化不全が連続し、添加による弊害が出たようです。
他ラインも飼育しておりますので、その♂を使い次に繋げようと思います。
Basic、Element、Natura全てパリーオオに使わせて頂いておりますが、個人的にはヒラタケ系の方が安定するような気がしております。
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6月上旬に孵化してからは産卵時に使っていたマットを使用し、10月ごろにきのこマットに移し替え、2月上旬に羽化。(ノーマルカラー)
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