飼育種 ニジイロクワガタ
羽化サイズ 61mm
使用したエサ Elementシリーズ1100菌糸ボトル
投入令数 2令
羽化までにかかった期間 約7ヶ月
設定温度 23~25℃程度
菌糸ボトルの交換回数 途中1回の 2本羽化
飼育は簡単な事で有名なニジイロ。最近では価格もとても安価で入手出来、誰もが飼育を楽しめるようになりました。
今回のこの個体♂も菌糸ボトル(Elementシリーズ)1100で2本羽化。
3令後期でこの種おなじみの暴れがありましたので、最後の菌糸ボトルはほとんど白い部分もなくマット化しておりましたが、無事蛹室を作ってくれて羽化してくれました。
使用したアイテム
2006年8月10日RTN社より初齢を2頭購入
2006年8月18日クヌギブロックを800㏄ポリボトルに詰替えたものに投入
2006年11月18日クヌギブロックを800㏄ポリボトルに詰替えたものに餌替え
2006年12月31日きのこマットを800プラボトルに詰め
餌替え
2007年2月19日羽化
使用したアイテム
2005年9月29日に卵にて回収 黒い微粒子マット(RTN製 Uマット)にて管理
2005年 11月13日孵化そのままプリンカップにて管理
2005年 12月28日広口600瓶に器替
2006年 3月26日800㏄ポリボトルへ(3g)
2006年 6月8日餌替、800㏄ポリボトルにきのこマットと上記マットを1:1で混ぜたものに投入(12g)
2006年 8月28日 800㏄ポリボトルに餌替(14g)
2006年 11月 黒い微粒子マットときのこマットとくわマットを1:1:1にブレンドした物に投入(13g)
2007年1月12日蛹化
2007年2月17日羽化
使用したアイテム
7月31日:パプキン産卵セットを割り出しし、42匹の幼虫が採取できました。そのうちの15匹を材1本ときのこMatを詰めた小ケースに投入しました。
10月2日:小ケースをひっくり返し、材2本ときのこMatを詰めた中ケースに餌交換しました。(この時点で13匹に減ってました。)
2月23日:すでにメスが羽化して、地上に出てきたので割り出ししました。2匹黒くなって死んでいましたが2匹羽化、8匹蛹化、1匹前蛹でした。
使用したアイテム
スマトラオオヒラタ:アチェ産が羽化しました。♂92mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:E1100菌糸ボトル
設定温度:23℃前後。
エサ交換回数:E1100菌糸ボトル2本使用
羽化までの期間:約8ヶ月
内歯下がりで横幅もあり迫力満点のスマトラオオヒラタ。
今回は菌糸ビン2本での羽化でした。
使用したアイテム
ドルサリスノコギリが羽化しました。♂53mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:くわマット
容器:500ccブロー容器使用
設定温度:23〜25℃前後。
エサ交換回数:交換なし
羽化までの期間:約6ヶ月:2令投入
ドルサリスノコギリの羽化データです。
今回は500ccブロー容器1本で羽化させました。
投入令数は2令です。エサはくわマット。
使用したアイテム
このベリコサツヤクワガタは以下の様な感じで飼育しました。
飼育種 ベリコサツヤクワガタ 学名「Odontolabis bellicosa」
親情報 ワイルド♀よりの持ち腹産卵より
体長 ♂71㎜
飼育に使用したエサ 完熟マット
飼育に使用した容器 1000㏄のガラス瓶
投入令数 2令
飼育期間 13ヶ月
管理温度 23~25℃前後
えさ交換の途中回数 3回
大型になると80㎜を越えてくる種だそうですが、残念ながら70㎜止まり。
それでも1年以上はかかりました。
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