アウラタキンイロが羽化しました。♂33mm♀24mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:くわマット
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換なし:プリンカップ120㏄使用
羽化までの期間:約5ヶ月
ランプリマ系は飼育も簡単で羽化までも早くとても飼い易いです。
先日のインスラリスに続きこのアウラタも例外ではなく成長もとても早く羽化してくれました。
ただアウラタの場合、交尾をさせるタイミング、いわゆる熟成が非常に長い場合があります。
この個体の親虫は熟成して交尾をさせるまでに約1年近くかかりました。
その辺がパプキン等と違う所ですね。(^^)
使用したアイテム
何分、飼育頭数が1200~1300頭ほど居てますので完璧な温度管理が難しく、ほぼ常温に近い状態で飼育管理をしております。
1本目800PBを2ヶ月で食い上げた時が25g
2本目の1500ビン交換が28gでした。超堅詰め
3本目は添加剤を抑え、投入時の暴れを防ぐ為に低温保管していたビンを使用しております。
これで、かなりの入れ替え直後の暴れが防げていますので、体重の減少を抑える事が出来ています。
4本目は蛹化のみを考えた無添加の超・超堅詰め
使用したアイテム
初令後期に850ccの菌糸瓶(無添加)に投入。
3ヶ月後に1500ccに入れ替え、あとは1500→2000ccで羽化させました。
今回は♂5頭を無添加、♂6頭を添加剤を入れた菌糸で育てましたが、結果に大きな違いは生まれませんでした。ちなみに、112mmで羽化した個体は無添加でした。あくまで、私の飼育結果ですので、参考程度にして頂ければ幸いです。
使用したアイテム
ビソンノコギリが羽化しました。♂50㎜♀30mmです。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
<羽化までの内容>
使用したエサ:200ccカップ菌糸1回羽化
設定温度:25℃前後。
エサ交換回数:交換無しの羽化
羽化までの期間:約5ヶ月
このビソンは200cc菌糸カップで羽化させました。
2令投入です。200cc菌糸での管理でしたので小型での羽化になりましたが、
ブリードには十分な大きさです。(^^)
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