2頭の幼虫が届いてから両方ともEP1100ボトルを2回交換し、片方は以前に投稿した72mm前後の♂で、もう片方はこの46mm前後の♀でした。本日越冬から起こして栄養補給してもらい、月末にはペアリングから産卵セットを組んでみようと思います。
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Basicを詰めた200のプリンカップ→9月末に他社の800菌糸ビン→1月末にBasicの800に移した(幼虫体重11g)。
9月末までは常温、10月以降は24℃で管理した。
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6月上旬に割り出した幼虫を200のプリンカップ→800→1300→1300
幼虫時の最大体重は27gだった。
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国産オオクワガタの飼育情報
昨年、五月頃に抽選プレゼントで頂いた個体3匹です。菌糸ブロックに多頭飼育していましたが
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2017年2月4日に2頭の♀が羽化している。
その際に確認した、蛹1頭・前蛹1頭が今回羽化した。
専用部屋にエアコン25℃24時間設定のため温度変化はなく、菌糸ビン交換以外では殆どいじらなかった。自力でハッチしてくるのを待っていたが、出る気配がなく、外から見て色が黒く変わっていたので、羽化完了と判断してそっと掘り出してみた。まだ、腹部の脚付け根が赤く体も少し柔らかかったので、もう少し待つべきだったのかもしれない。個体は元気だが、まだ獰猛な攻撃性はなく、掌に載せてみても咬みついたりはしてこなかった。
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