ヒスルシロカブトのペアリングを行いました。
このヒルス♂77mm、♀58mmあります。
前回紹介したヒルスとは産地が違ってこちらはホンジュラス産になります。
この個体を育てたのはきのこマット、設定温度25℃前後。
小ケース管理。羽化までの期間は約10ヶ月でした。
羽化までの期間が早い事でしられるホンジュラス産ヒルス、
熟成もはやく本日次世代の為のペアリングを行いました。
また色々試してご報告いたします。(^^)
使用したアイテム
フルストルファーノコギリクワガタの割り出しを行いました。
使用したマットは「くわマット」。設定温度は23〜25℃。
使用したケースは小ケース。水分は若干多めで、マット底面は固詰めしました。
結果は幼虫75頭と大量でした。材は入れていません。
これだけ産んでくれると面白いですよね。(^^)
使用したアイテム
インターメディアツヤクワガタがやって来ました。
なかなか産卵の難しいオゾントラビス系、当たり外れが極端で
当たり♀であれば凄い数を産んでくれるが産まないときは全く産まない・・。
このインターメディアツヤクワガタも形姿はもの凄く格好良い!!
私の大好きなクワの一つです。
今回は、完熟マットでセットしてみようと思います。
湿度は若干多め、マットのみ:設定温度20〜22℃位です。大ケースセット。
沢山産んでくれる事を願います。(^^)
使用したアイテム
アスタコイデスノコギリが羽化しました。
サイズは64mm。
使用したエサはElementシリーズE-1100菌糸ビン1本。
設定温度は25℃前後。
羽化までの期間は約5ヶ月でした。
一般的名アスタコですが、やはり大歯が出ると格好いいです。
外産ノコギリは菌糸に強いものが多いので大型が出やすいです。(^^)
使用したアイテム
メタリフェルホソアカがやって来ました。
この種はとても簡単で、マットだけでもどんどん産んでくれます。
弊社のマットでは、くわマット、きのこマットどちらでもOKです。
ケース底8〜10センチ位をガチ詰めにして、上部はふんわりと・・・。
後は丈夫に転倒防止の材の破片とゼリーを置いてOK。
設定温度は23〜25℃位で問題なく産んでくれます。
ケース底に幼虫が見えたら回収ですが、約1ヶ月位すればほぼ見えてきます。
割り出しが遅いと親が意外に子供(幼虫)を食べてしまいますので
ケース底に数頭(5〜6頭)見えた位で回収した方が良いかもしれません。
または、親がまだ元気ならエサを食べに上に上がってきた所を捕まえて、
別の新しい産卵セットにそのまま移行し、元の産卵セットは今ある卵?が
孵化するまでもう少しだけそのままにしてから割り出すと
孵化率は格段にアップすると思います。
このやり方はこの日記を御覧の皆様でしたら既にご存知だとは思いますが・・・。(^^)
使用したアイテム
フタマタクワガタ2種がやって来ました。
いわずとしれた一般種:ブケットフタマタとセアカフタマタです。
とても格好の良い2種ですが値段はとても安く、手頃に手に入りますよね。
今回も色々と試してみたいと思います。
またおいおい結果はご報告致しますね。(^^)
使用したアイテム
ウォーレスノコギリクワガタが羽化しました。
♂67mmです。
使用したエサはElementシリーズE-1100菌糸ビン1本での羽化でした。
設定温度は23〜25℃前後にしました。
大型はとてもがっちりとしていてなかなか格好良いです。
♂は後2頭位いるのでこれより大型を期待しています。(^^)
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