パプアキンイロクワガタの飼育(羽化)
今日はパプアキンイロクワガタの羽化報告です。
【飼育種】
和名:パプアキンイロクワガタ
学名:Lamprima adolphinae
産地:アルファック産
累代:CB
【羽化までの内容】
体長:♂42mm 43mm
【使用したエサ】
Basic2001個
【設定温度】
25℃前後。
【エサ交換回数】
交換途中無し(2令投入)
【羽化までの期間】
♂2令幼虫~約5ヶ月(合計6ヶ月程度)
パプアキンイロクワガタ、通称パプキンです。Basic200を使用しての飼育しました。今回は♂のみの羽化です。毎回飼育していて思うのですが、パプキンは菌糸の場合だとマットと比べて成長が比較的ゆっくりとなるような気がします。今回も羽化までに半年程度かかりました。でもその分、大型の大歯タイプに育ってくれました。色合いは赤紫っぽいタイプとモスグリーンタイプです。どちらも発光が素晴らしく大変美しいです。今回は♀の紹介はありませんが、♀の羽化は早いので羽化ズレ対策をしっかりとしたいですね。(^^)
1件のコメント »
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始めまして、質問させて頂きます。 知り合いから羽化したパプキンを里子に1ペア頂きパプキン飼育を始めました。色々調べてみたのですが、パプキンの成熟した個体の印で後食開始してオシッコを飛ばし始めたらペアリング可能、成熟のサインと書いてあるのですがパプキンのオシッコは無色透明では無いのですか?当方、プリンカップに♂♀個別でティッシュを湿らせて管理しております。 ♂のティッシュが黄色く?茶?に汚れが付着しておりますけど、成熟と見て良いものでしょうか? また月夜野さんは、パプキンのペア販売をしていないのですか? たまROMっていてもメス販売かオス販売しか見掛けません
Comment by ランプリマん — 2012年2月15日 @ 1:06 PM