当サタンオオカブトの血統・系統は、当方『ダイナステス赤羽』のDA2ライン。
ご紹介の個体の幼虫は、初二齢からきのこマットで飼育し、最終体重は49gまで、ぐんぐん成長しました。きのこマットの食いつきは抜群でした。
ボトルサイズについては、初二齢期は800ボトル、3齢期以降は1500ボトルで管理しました。
サタンオオカブトは低温管理さえできれば、飼育に関して難しいことはなく、きのこマットを使用すれば、大型の個体も期待できるかと思います。
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当サタンオオカブトの血統・系統は、当方『ダイナステス赤羽』のDA3ライン。
ご紹介の個体の幼虫は、初二齢からきのこマットで飼育し、最終体重は52gまで、ぐんぐん成長しました。きのこマットの食いつきは抜群でした。
ボトルサイズについては、初二齢期は800ボトル、3齢期以降は1500ボトルで管理しました。
サタンオオカブトは低温管理さえできれば、飼育に関して難しいことはなく、きのこマットを使用すれば、大型の個体も期待できるかと思います。
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当グラントシロカブトの血統・系統は、当方『ダイナステス赤羽』のグラントシロカブト/スーパーホワイト血統/ 大型美白のDA85ライン であり、本個体も上翅がそれなりの美白ホワイトで、かつ57mmという大型の♀個体が羽化してきました。
種親は、以前に月夜野きのこ園さんの飼育レポートで、取り上げて頂いた♂82.4mmの種親を使用しました。
本個体の幼虫は、初二齢からきのこマットで飼育し、最終体重は29gまで、ぐんぐん成長しました。きのこマットの食いつきは抜群でした。
ボトルサイズについては、多頭飼育後、♀判別を確認し、800ccボトルに投入後、29gまで達した為、終齢から羽化までは1500ccボトルで管理しました。
グラントシロカブトは孵化期間が1ヶ月から6ヶ月とバラツキがあること以外、飼育に関して難しいことはなく、大型血統を手に入れ、きのこマットで再発酵なく管理できれば、大型の個体も期待できるかと思います。
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