この個体はElement1100 を使用しました。 ♂は1本目をまるまる喰いきり、菌糸の白い部分が約9割り程なくなった時点で2本目に移行。2本目も7~8割は白い部分がなくなりました。 ♀の方は1本目を約7割ほど食いきった状態で交換。2本目に交換すると2~3割食べた状態で暴れが始まり、そのまま蛹室を形成。その後蛹化~羽化となりました。
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福島産WDからのWF1を無事に羽化まで飼育できたので満足かな?
今度はブリードものでの累代にチャレンジし大型個体を狙いたいと思います。
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メスと思い、オスとの羽化ずれを防ぐ為、低温・小さい容器で管理していたが、羽化してよく見たらオスであった。
ある意味、ギネスっぽいと思い投稿しました。
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国産のドルクス系に位置するスジクワ。一見コクワガタと見分けがつかないように見えますが、大型になると顎の内歯が斧のように台形になるのが特徴です。小型の場合でもスジクワ慣れれば見分けはつきます。 ♀の方はこれも小型ながら背中に縦筋が入ります。
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今回のこの個体はBasic200 で羽化させました。コクワガタとはいえ少し容量が少ないかなと思ったのですが、それでも45㎜以上が出ましたので私的には合格点です。でも正直出来れば50㎜UPが欲しいところでしたが・・・。ちょっと餌を贅沢してBasic900 程度を使用してあげるとよかったかなぁ・・・。でも過去には同じ方法(Basic200 2個)で50㎜UPが出ていたので今回も同じ方法でやってみたというわけです。
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