種親 ♂106(F1)×♀50(F3)別系統
・2006.9月上旬 孵化
・2006.10/17 800ccBasicガラス瓶に投入(2令3g)
・2007.1/6 800cc完熟マットガラス瓶に交換(3令17g)
・2007.3/19 蛹化
・2007.4/22 羽化
使用したアイテム
初令で割出して、1000cc1本→2000cc3本で羽化させました。 最終体重は60gで、♀のヘラクレス並の大きさでした。
使用したアイテム
種親♂65×♀44
・2006.7/17 割出
・2006.7/22 120ccBasicプリンカップ投入(初令)
・2006.8/24 800ccBasicガラス瓶に交換(2令3g)
・2006.11/9 1500ccBasicガラス瓶に交換(3令18g)
・2007.3/22 蛹化
・2007.5/3 羽化
使用したアイテム
飼育種 スマトラオオヒラタ(ベンクール産)
体長 ♂94mm
飼育したエサ 菌糸Elementシリーズ1100ccボトル~1400㏄ボトルの3本
投入時期 初令
投入から羽化までかかった時間 11ヶ月
エサ交換回数 菌糸ビン3本
設定温度 23~25℃前後
先日のアルキに続き、同じく菌糸ボトルで飼育したスマトラオオヒラタです。
アルキと同様、ヒラタ系は菌糸ビン飼育で非常に大きくなります。
今回は大型を狙う為、菌糸ビン3本を使用しましたが、最後の1本は半分も喰い上がらない内に蛹化しました。実質2本と1/3というところです。
使用したアイテム
やはり、ドルクス属と比較してフタマタ属は一様に食が細いですね。上記の通りビン2本のみですがBasicなら自分で硬くビン詰め出来ますので私のように夏季常温飼育でも、蛹室作成の時期が来ても劣化しませんね。又、マンディブは(リノケロスもそうでしたが)我が家のブリード個体はワイルドと比べて、子供でも見分けがつくぐらいアゴが太くなります。(これはこれで良しと...)
使用したアイテム
今回は10♂9♀を羽化させました。
羽化までの流れは下記の通りです。
プリンカップ→700cc~800ccビン→1500cc~2000ccビン
10♂サイズの内訳は
106mm×1
104mm×1
103mm×2
102mm×1
101mm×3
100mm×2
となります。(平均102mm)
♀の平均は約50mmでした。
使用したアイテム
初令をキノコマットを詰めた800ccボトルから開始し、1400を2本使った後、3000ccで仕上げました。蛹化は12/29で、羽化までは50日かかってます。最大幼虫体重は63gでした。
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