あまり大きくならない種なんで、マット飼育で６５ｍｍを目指して飼育しました。
親種は、やはりクワＭａｔで飼育した６０ｍｍの累代Ｆ３です。
初令幼虫時から、１Ｌの瓶に投入し、極力１本を引っ張り、２本で羽化まで持っていきました。
羽化まで約１０ヶ月。
使用したアイテム
パプアキンイロの♀が羽化しましたので報告いたします。
使用マット：クワマット
使用ケース：200ccプリンカップ
管理温度：22℃～25℃
種親のカラー：♂モスグリーン・♀パープル
飼育期間：約5ヶ月
使用したアイテム
タウネスヒラタが羽化しました。♂57㎜です。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
＜羽化までの内容＞
使用したエサ：きのこマット：300ccプリンカップ使用
設定温度：23～25℃前後。
エサ交換回数：交換なし：300㏄プリンカップ2本羽化
羽化までの期間：約6ヶ月：２令投入
今回は300㏄プリンカップ内での2本羽化でした。
投入令数は2令です。エサはきのこマット。
あまり聞き慣れないタウネスヒラタですが
顎の独特の形状がなんとも魅力的です。
比較的大きいサイズだと思いますのでまだこれからの羽化個体も楽しみです。(＾＾)
使用したアイテム
ブルイジンノコギリが羽化しました。♂44㎜です。
羽化までの詳細内容は以下のとおりです。
＜羽化までの内容＞
使用したエサ：きのこマット：120㏄プリンカップ使用
設定温度：23～25℃前後。
エサ交換回数：交換なし：120㏄プリンカップ1本羽化
羽化までの期間：約5ヶ月：２令投入
今回は120㏄プリンカップ内での1本羽化でやってみました。
投入令数は2令です。エサはきのこマット。
最初の1頭目がこの♂ですが、ちょっと左右の顎の長さが非対称です。
まだ他にも沢山個体いますので更なるサイズアップを期待しています。
ビックサイズが出ましたら、またご報告したいと思います。
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