本種は小型種のため550cc容器で十分である 1本目は初齢後期で投入 小型種のため食痕が出るのが遅い 2カ月半程度で食痕が出始めたが3カ月を迎える頃には7割程度が食痕で覆われたので2本目に交換 2本目からはきのこマットを550cc容器に詰め使用 自分の飼育法ではコクワガタ、アマミコクワガタ等は2本目以降はマット飼育に変更する 2本目交換時既に体色がくすんでいたので3本目で蛹室を作り羽化
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E-800を2本使用して羽化までもっていった。 特に温度管理とかはしていなかったが、問題なく羽化できた。 なるべく寒くないように、テレビの横に置いてみた。
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卵から孵化した2頭を加え幼虫30頭から飼育スタート。 月夜野さんの800ccクリアボトルにて「きのこmat」6頭、「くわmat」9頭、菌糸ビン(月夜野さんのelement)5頭、他店マット(5L税別800円の高いもの)10頭に分けた。 約4ヶ月後にそれぞれ1回だけマット交換・ビン交換した。
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10月に初2令幼虫40頭(親♂71~70mm X 親♀36~31mm)を200㏄菌糸カップに投入。12月に800㏄菌糸瓶に入れ替え、以後3か月毎に800㏄菌糸瓶を交換しました。6月~9月にかけて羽化しました。40頭の内訳は、幼虫死亡2頭、前蛹死亡1頭、完品羽化37頭でした。完品羽化個体の大きさは、♂55~67mm、♀31~37mmでした。
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